足を延ばして 3 [旅]
就寝に着くころ何が起きたか分からなかった。
縦揺れなのか! 横揺れなのか! いつまでもユラユラ!!
地震だ……と思って起き上がりベッドに座り込んでそのまま動けない。
ユラユラはかなり揺れて長く感じた。
揺れがおさまったので震源地はどこか? と咄嗟にTVをつけた。
へ~~日本海だ 酒田沖だ~~震度6強!!
それから防災無線が頻繁に入り、避難準備情報やら津波注意報が流れて、その夜は寝付けなかった。
相棒は少し明るくなった夜明け、家中や周辺を点検して見て廻った。
家の中の落下物が有るか点検……家の周りもひび割れ有るか点検……電気系統も点検!
全て異常なし、と言ったので一安心した。
近所の家も見た限りでは倒壊家屋も無く、あんな大きい地震だったのに普段と変わらない様子。
雪国仕様の家は2mの雪の重みに耐えられるように、柱の太さが違う、骨組みも違う、使う材料の本数も違う。
屋根は積もった雪が、雪崩れでも瓦が落ちないよう、1枚1枚瓦止めをする。
それで今回は揺すられ続けても、倒壊家屋が出なかったと思います。
最近 耐震性も叫ばれているから、もっと丈夫になっていると思います。
TV放映されているところは、山間部で色々な悪い条件が重なったところと思われます。
地元では全国からの暖かい声に、とても感謝してます。
ありがとうございました。
。。。。。。。。
ブログは旅の続きです。
この日の雪の大谷の雪の量は11m
この写真は、インド人と思いましたが撮ってくれました。
雪の高さ 開通して1か月も経ってますが11mもありました。
以前来たときはGWの開通したばかりに来ました。
その年は雪の量の少ない年でしたが、それでも19m~20mの高さでした。
立山の雪の大谷は外人が多く、聞こえてくる言葉は殆ど日本語じゃない!
雪の落書きも横文字
3ぶんの2は外国人だった。
ライチョウかなぁ~~……ラッキー♪
ズームして
逃げないように、そ~と写真を撮っていたらその時、中国人女性と思われる人が手のひらでバンバンと手を打った。
その行動に嫌な気分になった。
高校生くらいの女の子が雪の上に石を並べて遊んでいる。
雪は色々な遊びの材料になる♪
室堂平は、まだ一面の雪でした。
次は日本では、ここしか走っていないトロリーバスに乗って大観峰へ移動です。
トロリーは、立山の真下を走って後ろ立山へ 10分で富山側から長野側へ出ます。
ブレブレですがトンネルの中です。
大観峰に到着 見える山は後ろ立山の山々
大観峰の雪のトンネルです。
この6月に まだこんなに雪が……!
高いところからたくさん自然を楽しんで次へ移動です。
ご訪問頂きありがとうございました。
またお越しください。
縦揺れなのか! 横揺れなのか! いつまでもユラユラ!!
地震だ……と思って起き上がりベッドに座り込んでそのまま動けない。
ユラユラはかなり揺れて長く感じた。
揺れがおさまったので震源地はどこか? と咄嗟にTVをつけた。
へ~~日本海だ 酒田沖だ~~震度6強!!
それから防災無線が頻繁に入り、避難準備情報やら津波注意報が流れて、その夜は寝付けなかった。
相棒は少し明るくなった夜明け、家中や周辺を点検して見て廻った。
家の中の落下物が有るか点検……家の周りもひび割れ有るか点検……電気系統も点検!
全て異常なし、と言ったので一安心した。
近所の家も見た限りでは倒壊家屋も無く、あんな大きい地震だったのに普段と変わらない様子。
雪国仕様の家は2mの雪の重みに耐えられるように、柱の太さが違う、骨組みも違う、使う材料の本数も違う。
屋根は積もった雪が、雪崩れでも瓦が落ちないよう、1枚1枚瓦止めをする。
それで今回は揺すられ続けても、倒壊家屋が出なかったと思います。
最近 耐震性も叫ばれているから、もっと丈夫になっていると思います。
TV放映されているところは、山間部で色々な悪い条件が重なったところと思われます。
地元では全国からの暖かい声に、とても感謝してます。
ありがとうございました。
。。。。。。。。
ブログは旅の続きです。
この日の雪の大谷の雪の量は11m
この写真は、インド人と思いましたが撮ってくれました。
雪の高さ 開通して1か月も経ってますが11mもありました。
以前来たときはGWの開通したばかりに来ました。
その年は雪の量の少ない年でしたが、それでも19m~20mの高さでした。
立山の雪の大谷は外人が多く、聞こえてくる言葉は殆ど日本語じゃない!
雪の落書きも横文字
3ぶんの2は外国人だった。
ライチョウかなぁ~~……ラッキー♪
ズームして
逃げないように、そ~と写真を撮っていたらその時、中国人女性と思われる人が手のひらでバンバンと手を打った。
その行動に嫌な気分になった。
高校生くらいの女の子が雪の上に石を並べて遊んでいる。
雪は色々な遊びの材料になる♪
室堂平は、まだ一面の雪でした。
次は日本では、ここしか走っていないトロリーバスに乗って大観峰へ移動です。
トロリーは、立山の真下を走って後ろ立山へ 10分で富山側から長野側へ出ます。
ブレブレですがトンネルの中です。
大観峰に到着 見える山は後ろ立山の山々
大観峰の雪のトンネルです。
この6月に まだこんなに雪が……!
高いところからたくさん自然を楽しんで次へ移動です。
ご訪問頂きありがとうございました。
またお越しください。