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北アフリカ、モロッコの旅6 [旅]

雪のない暮れ、慌ただしくバタバタと動き回ってます。

娘たちも昨日から集まりだして、上げ膳据え膳でゆっくりと骨休め。

私は毎日サンデーだから世話をしてあげようと張り切ってます。

。。。。。。。。。。。


モロッコの続きです。


モロッコの夜明けは遅い、午前8時ころようやく明るくなる。

冬時間の8時半頃の朝です。
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この日は170キロ移動です、しばらく車窓からの風景です。
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地形なのか、遺跡なのか分かりませんが点在してました。
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農地なのか!砂漠なのか!延々と続きます。
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バスは、あっという間に過ぎるので撮りそこないもたくさんありますが、こんな町を通り過ぎたり!
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屋根の上の段々飾りはベルベル様式です。

ベルベル人が一番多く居る国はモロッコです。
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モロッコの文字は、アラビア語、ベルベル語、フランス語、で書かれてます。

人口約1200万人、モロッコの40%がベルベル人、ベルベル人は自分のことを「モロッコ人」とは言わず「ベルベル人です」と言います。
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屋根ばかりじゃなく窓の壁もベルベル様式の形で造ってあります。
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到着した観光地はトドラ渓谷です。


トドラ渓谷から流れ出てくる水源のオアシス。
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トドラ渓谷

高さ300m 一番上がカメラに納まらない。
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真上を見上げても凄いです。
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こんな岩を見ていたらポツンと人が!!!
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近寄って見た。
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上を見たら片足で........。
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驚きました(@@)
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国も大きいと渓谷の規模も凄い、谷間の車が小さく見えます。
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モロッコの旅はまだまだ良かった観光は、これからです。


年明けにしたいと思います。


今年は大変お世話になりました。

来年もお付き合いよろしくお願いします。
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北アフリカ、モロッコの旅5 [旅]

今日はクリスマスイブ、部屋には飾り物も無く、ジジババには縁のない話です。

静かに年の瀬準備をして過ぎていく。


。。。。。。。。。。。


モロッコの旅の続きです。


モロッコは、オリーブの木がたくさんあります。

国はオリーブの木を大切にしているから勝手き切ることは出来ないそうです。

黒い実がなってます。
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アイト・ベン・ハッドウからカスバ街道を走り手織り絨毯の店へ

メッカに向かって祈りをささげる時、軽くて、柔らかくて、持ち歩いやすい、このサイズの絨毯が手ごろだそうです。
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この店は、離婚した女性、主を亡くした夫人たちの生きて行くための職場です。
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テーブルクロスに刺繍をして売って暮らしを立てて暮らしてます。
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カスバ街道を走る車窓からの風景。
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たくさん撮ったのにボケボケ写真ばかりで、消去消去です。

そのうちにホテル到着でした。
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「ホテル散策は良いけど、ホテルからは出ないでください。」

「出たら何が起こるかわかりません、危険がいっぱいです。」

と説明があった、高い塀と門の扉で守られていることが分かった。


ホテルはとても広くてプールもあり、部屋はこの建物から離れてます。
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寝室はこんな感じですが、ドアの鍵も日本と違って一回ひねれば開く、ではありません。

部屋へ入るまで開け方に苦労した。

開け方にはコツがあり、一回目、二回目、三回目、と回して、金庫の開け方方式です。
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それだけ危険が多いのでしょう。

開けて部屋に入ったら、今度は食事のために外へ出たくても内側から鍵が開かず、部屋から出られない。

ドアをたたいて「助けて~~開かないよ~~」

と応援を求める始末............開けられないから開けて寝るか……というわけにいもいかず、困った宿でした。



洗面所

高さがあるから顔も洗えない。
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こちらの人は背が高いのか、シャワーも届かないほど高いです。




どのホテルも日本の和室と違って、部屋の照明は間接照明、暗くて好きじゃない。
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テレビをつけてみました。
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見ても言葉も分からず、止めてお休みタイムです。
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この国の夜明けは遅い、8時ころようやく明るくなります。
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モロッコは今、冬時間です、働く時間も夏時間と冬時間に分かれます。
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次もモロッコです。



またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅4 [旅]

先日、塩漬けし寝かせておいた鮭を出した。
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これから塩抜きします。
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2日間 かけ流しで塩抜き。




塩を抜いた鮭は水洗いをしてから、たわしで何度も擦って洗います。
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車庫の軒下にぶら下げました。
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触って丁度良い硬さになったら塩引き鮭の出来上がりです。

塩引き鮭は、新巻きサケと違います、塩鮭とも違います。

発酵食品です。



。。。。。。。。。。。

旅の続きです。


ワルザザートの街に到着。

ワルザザートは エト邦枝さんの歌 「カスバの女」で歌われた街です。


歌詞
「涙じゃないのよ 浮気な雨に
 ちょっぴりこのほほ 濡らしただけさ
 ここは地の果てアルジェリア
 どうせカスバの夜に咲く
 酒場の女の うす情け」


モロッコはフランスの植民地でした。

カスバの酒場の女と 軍人さんの愛の歌です。

独立戦争の時、愛した軍人さんが去っていく別れの歌です。

国籍が違うのでどうにもならない、外人部隊の去っていく後ろ姿を見送る切ない歌です。


モロッコは、昭和31年にフランスから独立しました、独立戦争で戦った大勢のモロッコ人が亡くなられたと聞いてます。

今は平和な王国です。



ワルザザートのアイット・ベン・ハットウはカスバ街道の北西にあります。

アイット・ベン・ハットウに到着して昼食です。
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昼食に名物の「クスクス」と言う料理を食べます。

色々出てきますが、写真を撮る気分もなく、どれが「クスクス」という料理なのか……!
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私はホテルでも食事が合わず、胃もたれで食欲もなく、バナナとゆで卵だけで過ごしてきた。

まだ胃の調子が悪く、昼食は現地添乗員さんにポットにお湯を貰って、持って行った梅干し湯だけ飲んだ、何も食べずに……それだけ。



食事がすんでアイット・ベン・ハッドウへ登ります。
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この橋を渡ります、川は水はありません。

雨の日のためです、橋を渡るとき結構風が強く吹いていた。
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このヤシの木はナツメヤシです。

黄色く下がっている実はナツメヤシの実です、ホテルにもナツメヤシの実が出て食べました。
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アイット・ベン・ハッドウは日干しレンガ造りの要塞化された集落です。

狭い通路には店が立ち並んでます。
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遥か遠くから来た日本人を分かるのか「こんにちは!」と声をかけられます。
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そんなに日本観光客が来ているのかしら……と考えてしまう!
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かなり登りました、下に街が見えます。
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山頂から見た日干し煉瓦の家
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下山の時途中に炙り出しをして居る人が居て、やってみたい人は体験できます。
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出来上がった絵も売ってます。
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この要塞で暮らしているガイドさんの知人の住居の中も見せて頂きました。
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キッチンです。
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寝室です。
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居間は色々展示してあって、写真はありませんが王様家族の写真も飾ってありました。
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下山するとき、上がってきた通路が見えました。
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アイト・ベン・ハッドウは丘の斜面を利用して立体的に造られた建物、重厚な門などが壮観でモロッコで一番美しい村と讃えられている、映画などが撮影されてます。
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ここを後にしてカスバ街道を走り移動です。


またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅3 [旅]

暮れの仕事です。

先日塩漬けした1匹300円の鮭の切り身をアメ酒粕に漬け込みます。
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アメ酒粕にみりん、砂糖を混ぜて
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布を敷き鮭の切り身を並べて
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また布を敷き、アメ酒粕を載せて
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また鮭を並べて
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アメ酒粕で挟んで漬け込みます。
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この様に数段漬け込んで冷蔵庫へ……4~5日。
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昨日、試食を……と 3枚ほど焼いて食べたら最高に美味しかった。



今が食べごろなので
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全部容器から取り出しジッパー袋に保存、チルドに入れた。
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皿に載せてあるのは、今朝食べる分焼きました。


。。。。。。。。。。。


モロッコの旅の続きです。



宿はマラケシュのホテル
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大きい立派なホテルです。
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部屋の中です、日本と違って寝間着は出ません。

モロッコはガウンもでません、部屋のお茶用のポットの準備もありません。
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洗面所とバスです。
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トイレの前にどのホテルにもこんな手洗いがあります。
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夕食は、バイキングでした、朝もバイキングでした。




翌日、マラケシュの塔 クトウビア・ミナレットへ!
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アラブ・イスラム文化と キリスト教ラテン文化が融合したアーム洋式の傑作です。



一番上の黒い棒の方向がメッカです。

メッカに向かって1日4回お祈りします。
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現地のガイドさんの説明では

「マホメットは100% 男女平等です、と仰いました。」

「お祈りするとき女性はなぜ男性の後ろになるか!」  

「それは男性の前に座ると、お祈りした女性の尻が丁度男性の顔の前になり、いやらしい想像をして信仰の心が別の方へいってしまうからです。」


その説明を聞いて納得しました。




このモスク ミナレットを見てから移動です。
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風景は車窓からです。
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何という街か分かりませんが、こんな街を走って。
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かなり大きい街で写真を撮ってもブレブレばかり。
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延々と続くアトラス山脈を走り!

道路を造っている最中でした。
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国がデカいから数百キロも延々と工事中。
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途中、アルガンオイルの店により、有名なアルガンオイルを買った。


着いたところは「アイトベンハッドウ」の世界遺産です。

次回です。


またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅2 [旅]

COP25で化石賞なんぞもらった日本。

不名誉な賞を貰って喜ぶのか……あれが省のトップか……世界中から恥をかかされた皮肉な賞なのに!

日本の石炭の火力発電はCO2削減に石油と変わらないくらい性能が良い、その説明もしない不勉強なあの大臣に呆れかえった。

と、独り言。



暮れは忙しい


柿の収穫が澄んで、石灰や肥料も撒き終わった。


先日、柿の木の剪定に行ってきた。
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相棒の切った枝を集めて、私が細かく切って処理をした。
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まだ終わったわけではないけど、あとは来年春です。




「はらこ」の醤油漬けが出来た。
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試食をしたら良い味に漬かっていた。
食べきってしまうには多すぎ、このままにしておけば傷んでしまう。
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ジッパー袋に入れて凍らせた、年末年始に子供たちが集まってくるから食べさせよう♬
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毎日何かをやってます、師走は慌ただしい。



。。。。。。。。。。。


モロッコの旅2です


バヒア宮殿は広い

細かいタイルの貼り付けられた宮殿です。
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小さいタイルの貼り付けられた綺麗な宮殿。
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タイル文化の国です。
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まだまだたくさんあるけど、この広場が素敵だった。
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宮殿を後にして「ジャマ・エル・フナ広場」へ
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かつては公開処刑場で、商人や各地の人々の集まる場所でもあった。
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広場の北側にスークが広がり「芸術家の広場」とも呼ばれている。

ジャマ・エル・フナ広場は世界遺産です、市場の世界遺産は珍しいですね。
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アクロバットやベルベルダンス、コブラ蛇使いなどやっていた。

あっちこっちでコブラが頭をもたげてました、見るだけです。

写真はありません、撮ったら金をせびられます。
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いくら要求されるかわかりません、金を払わないとその場でカメラを取られて投げつけ踏まれてしまいます。
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ショウを見せてチップで生活してますから、只撮りはさせません。

だから散策して歩きながら市場の写真だけ。
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今回は相棒ではなく、友達と行きました。

2人で歩いているとあっちこっちの店から「ジャパンこんにちは~~」と声をかけられました。


この広場でお砂糖の入ったハーブ茶を頂きました。


ハーブ茶が有名です。


市場からバスまで歩いたとき途中遺跡なのか、ミナレットなのか?
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説明を聞いたような気もしますが、忘れました。
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また次回です。


またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅1 [旅]

年の暮れは忙しく旅行のブログ更新も出来ないで居ります。


ここは鮭の街なので昨日も鮭を買いに行って来ました。


今年は物凄く不漁で漁協で鮭を買う人が並んで待ってます。

鮭の「はらこ」を買う人、塩引き鮭を作るオス鮭を買う人、味噌漬け、粕漬けを作る腹切りメスを買う人、に分かれて並んだ。

今年の「はらこ」はスーパーではとても高い、みなさんは「はらこ」買いが目的。

私は粕漬けを作るので腹切りメスに並んだ。

「腹切りメスは5匹しかありません」と漁協の担当者が言った。

でも並んだ人が少なかったので相棒と1本づつ買うことが出来た。


これが卵を取り出したメス、値段は1匹300円
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三枚に捌きました。
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粕漬け用に切って塩を振る。
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切り離した頭は幾つかに切ります。
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骨も腹の骨も切ります。
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茹でます、茹でこぼしたら酒を入れて圧力鍋で煮ます。
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味を付けてコトコト、佃煮完成です。
骨ごと食べられるカルシュームたっぷり、、軟骨のコラーゲンたっぷり、ビタミンDたっぷり食品です。
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今食べる分
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保存用……ジッパー袋は凍らせて、容器はチルドで順番に食べます。
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毎日こんなことをして追われてます。


。。。。。。。。。

モロッコの旅です 1です。


車窓から撮ったマラケシュの街です。


古い街は壁に囲まれていた、壁の穴は紛争の時の銃の穴ではなく、建設するときの足場だったそうです。
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クトウビアミナレット マラケシュのランドマーク
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街の様子
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馬車が走っている。
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バイクも、車も、馬車も走る街。
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お客様を乗せて観光案内の馬車です。
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ポストが黄色いのも面白い。
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観光バスはバビア宮殿に着きました。

19世紀後半に大宰相の私邸として建てられた美しい宮殿、14年かけて完成された。
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マホメットは「4人までの奥さんと結婚して良い」と言われた。

第一夫人の部屋の天井です。
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細かいタイルをはめ込まれた綺麗な部屋です。
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第二夫人の部屋の天井です。
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その夫人の趣味がタイルの色などで分かります。
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部屋がたくさんあって忘れましたが、この部屋が第三夫人の部屋と思います。
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マホメットは全ての奥さんを差別なく扱えない人は結婚してはいけない、と言われました。

平等に扱える人だけが4人まで奥さんをもらえます。
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だから1人の夫人の部屋だけ行って他の夫人の部屋へ行かないことは駄目……経済力、体力、の無い人は結婚できなわけです。


続は次回です。


またお越しください。
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北アフリカ 1 [旅]

旅から帰ってきたら年末の忙しさが待っていた。

越冬用野菜を保存したり、桶に正月用の漬物を漬けこんだり、お歳暮を手配したり……バタバタと動き回ってます。

鮭の時期なので漁協へ鮭買いに走った、しかし先日は空振り……何もなかった。

今日も行った時は何も無し……いつ上がって来るか分からないが待っことにして……川から上がるのを待ってゲットできた。

川から捕ったばかりの鮭から出した「はらこ」をゲット。
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はらこを取ったその鮭は1匹300円、その場で直ぐ売れて無くなった。


上がってきた順に売れてしまって無くなるので、漁協でしばらく鮭の上がってくるのを待っていた。


来た人は鮭が無いので諦めて帰っていった、ウチだけになった。

上がってきた雄2匹運ばれてきた、誰もいない……それを買ってきた。
食べるには雄が一番良い。
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はらこは筋を解きます、不漁なので値も高い、今年はいつもの半分の量です。
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綺麗に解き水切り
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写真は水切ったものですが、これを醤油漬けにしました。

年末年始に子供たちが集まるので食べさせます。
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買ってきた鮭、長さ80㎝のまな板を取り出し載せた、重さ4キロ以上の鮭、もう1匹は3・5キロ。
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内臓を取り出し塩引き作り、塩を満遍なく擦り込みます。
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頭も目にもたっぷりの塩を擦り込む。
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腹にもたっぷりの塩を擦り込む。
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塩を擦り込んだ鮭はビニール袋に入れて10日間ほど寝かせる。

そこまではできました、塩引きになるまではまだまだ課程があります。

塩抜きしたりブラシで洗ったりは10日後です。



旅疲れ……と休んで居られない日々です。

そんな歳の暮れです。


。。。。。。。。。


旅のブログも伸び伸びです。


21日 成田から長時間の飛行機に乗ってトルコ空港到着。


トルコまでの飛行時間12時間45分 イスタンブールまで長かった、でもここで乗り換えです。
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降りたら7年前と違っていた、あまりにも違っているデカイ……迷子になりそう!

ゲートからゲートまで20分も30分歩く広さ、出来立ての新しい空港でまだまだ工事中のところもある。


乗り継ぎ時間まで中を散策。
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ユーロ圏でユーロを持っていないから何も買えない。
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言葉も通じないからただ見てるだけ!
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この国まで6時間の時差、北アフリカまでまた5時間30分の旅です。
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こんな案内版を見ながら次へ移動です。
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成田からの席は通路側で写真は撮れなかったけど、今回は窓側なので外が見える。
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面白い雲海を見ながら!
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山や森が見える、着陸態勢に入った。
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街が見える。
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後で分かったけど広い畑に見える緑はオリーブの木。
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着いたところは北アフリカのモロッコ、トルコとの時差は2時間…。

マラケシュ空港です、日本との時差は8時間、遠いところへ来たもんだ。
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マラケシュは泉の街と言われるほど緑の多い市です。


たくさんの世界遺産のある国です。



観光は次回です。


またお越しください。
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過ぎました 7 [雑談]

11月29日 東京国際空港、成田に着きました。

下りたらとても寒い日本でした。

時差が8時間で、今ちょっと時差ぼけです。

。。。。。。。。。


過ぎました⑺です。

毎年なんですが、サウナ雑巾を縫ってスポーツ施設へ寄付をしています。

今年も、自分は勿論ですが、知人に協力してもらってバザーなどでタオルを集めてもらいました。
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サウナ雑巾の寄付なんて赤字施設には、焼け石に水、雀の涙、蚊のよだれ、で助けにはならないかもしれません。

閉館しないよう願って……と利用者の気持ちの表れで自発的にやってます。
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最近タオルの下さる企業が少なくなってバスタオルが多い、バスタオルをタオルサイズに切って裁目かがりをしたり……作業も手間がかかります。



海外旅行をする前に完成させて届けてから出発したいと考えていた。

出発前に50枚ほど縫い上げた。
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そのサウナ雑巾を施設へ届けることが出来た。
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やるべきことを片付けた気分で出かけたので楽しい旅が出来ました。


旅のお話は後ほど。



留守中たくさんのご訪問頂きありがとうございました。


少しづつ訪問させていただきます。
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