我が家でクラス会 [雑談]
2人で長電話するクラスメートと
「あの人もボケたようだ、この人も始まったようだ、あの人はディサービスへ行ってるらしい。」
と、話したり教えてもらったり……!
クラスメートも私を含めて、もうそんな歳なんです。
「会わないうちに逝ってしまっては悲しいね、昔を思い出し1度集まって語りあうことにしようか!」
「近くの電話連絡の取れる人だけでも良いから、来れる人だけ集まってしゃべりまくって過ごそうよ」
2人でそんな計画を立てた。
料理屋で集まっても良いけど時間は2時間くらいなので、ゆっくりできない。
我が家を提供し、会費は面倒くさいので無し、ご馳走をしてあげることにした。
部屋の準備は出来ているので、料理の器に取り掛かった。
冬の季節に合わせた菓子皿です。
冬限定の菓子
菓子の名はシモバシラ
もう1つの器、松竹梅の竹、竹形の菓子器
材料は桐、中の絵は寒椿
持ち手は取り箸になります。
↑入っているのは干し杏
茶櫃は象谷塗り=(ぞうこくぬり)
茶托は螺鈿、鶴の絵です。
湯飲み茶わんは梅
曙湯飲みと、梅で揃えた。
料理の器の準備に取り掛かった。
何を作ろうか料理に合わせて器を出した。
当日のメニュー
⑴ホタテの炊き込み
⑵かぼちゃのポタージュスープ
⑶特製の春巻き
⑷薄切り大根と豚肉の挟み煮
⑸アボガドサラダ
⑹特製ゴーヤの佃煮
⑺モズクと豆麩の酢の物
⑻我が家の漬物
⑼トマトのハチミツ煮
デザート2種類
⑽手作り甘酒アイス
⑾栗の渋皮煮
すべて手料理なので、座り時間が無かった。
会ったクラスメートも中学時代から1度も会ったことなかった人が2人居ります。
その中の1人は面影はありましたが、もう1人は60年の空白で中学時代の顔と結びつかず、今でもその辺で会っても気が付かないくらい別人で、まだ記憶に残せない。
午前10時半から午後4時まで、時間を忘れて過ごした。
私は、ゆっくりと座る時間も無く忙しかったけど、みなさんとても喜んで、
「こんなチャンスがあったら、また声をかけて……!」
と帰っていった。
運転して乗せてきた人は、「道中車の中でも、みんなとても喜んでいた」と、電話連絡がきたので良かった。
世話好きババのクラス会でした。
またお越しください。
「あの人もボケたようだ、この人も始まったようだ、あの人はディサービスへ行ってるらしい。」
と、話したり教えてもらったり……!
クラスメートも私を含めて、もうそんな歳なんです。
「会わないうちに逝ってしまっては悲しいね、昔を思い出し1度集まって語りあうことにしようか!」
「近くの電話連絡の取れる人だけでも良いから、来れる人だけ集まってしゃべりまくって過ごそうよ」
2人でそんな計画を立てた。
料理屋で集まっても良いけど時間は2時間くらいなので、ゆっくりできない。
我が家を提供し、会費は面倒くさいので無し、ご馳走をしてあげることにした。
部屋の準備は出来ているので、料理の器に取り掛かった。
冬の季節に合わせた菓子皿です。
冬限定の菓子
菓子の名はシモバシラ
もう1つの器、松竹梅の竹、竹形の菓子器
材料は桐、中の絵は寒椿
持ち手は取り箸になります。
↑入っているのは干し杏
茶櫃は象谷塗り=(ぞうこくぬり)
茶托は螺鈿、鶴の絵です。
湯飲み茶わんは梅
曙湯飲みと、梅で揃えた。
料理の器の準備に取り掛かった。
何を作ろうか料理に合わせて器を出した。
当日のメニュー
⑴ホタテの炊き込み
⑵かぼちゃのポタージュスープ
⑶特製の春巻き
⑷薄切り大根と豚肉の挟み煮
⑸アボガドサラダ
⑹特製ゴーヤの佃煮
⑺モズクと豆麩の酢の物
⑻我が家の漬物
⑼トマトのハチミツ煮
デザート2種類
⑽手作り甘酒アイス
⑾栗の渋皮煮
すべて手料理なので、座り時間が無かった。
会ったクラスメートも中学時代から1度も会ったことなかった人が2人居ります。
その中の1人は面影はありましたが、もう1人は60年の空白で中学時代の顔と結びつかず、今でもその辺で会っても気が付かないくらい別人で、まだ記憶に残せない。
午前10時半から午後4時まで、時間を忘れて過ごした。
私は、ゆっくりと座る時間も無く忙しかったけど、みなさんとても喜んで、
「こんなチャンスがあったら、また声をかけて……!」
と帰っていった。
運転して乗せてきた人は、「道中車の中でも、みんなとても喜んでいた」と、電話連絡がきたので良かった。
世話好きババのクラス会でした。
またお越しください。
ようやく復活 [雑談]
ブログ更新は随分と休んだ。
その期間暇を持て余し、毎日部屋の暖房機の前に寝転んでゴロゴロと天井を見てすごした。
3連中に入って娘親子がスキーに来た。
しかし雪も無く天気にも恵まれず、スキーは出来なかった。
22日は新潟県立自然科学館へ連れて行ったら孫は色々なことにチャレンジして、また来たいと言っていた♪
あまりにも短い休みだったので春休みにまた来るのを楽しみに、PCを教えて今日東京へ帰っていった。
ブログは過ぎた1月の話。
客は1月27日、新年を迎えた1月なので新年の飾りで迎えました。
床は春の軸です。
「陽春白雪」
飾り物は茶入れの「毬=まり」
烏城塗りのお盆
松とバラ
松は松竹梅で縁起が良く、バラは貴賓の高いお迎えの意味
脇に煙草入れ
こんな感じの床
別の床には扇面
鳥語花香=ちょうごかこう
置物は篠笛と龍笛
飾り皿は鶴 と北国の風物詩の飛来したハクチョウ
お煎茶道具も飾りました。
茶入れと煎茶碗は「あけぼの」春はあけぼのの意味で飾った。
花は無くて山茱萸と山茶花
こちらは水仙と山茶花
干支はネズミなので花を1輪さして。
上がネズミ籠から顔を出しているのが猫の根付
こんな感じでお出迎えです。
続きはまた後で。
またよろしくお願いします。
その期間暇を持て余し、毎日部屋の暖房機の前に寝転んでゴロゴロと天井を見てすごした。
3連中に入って娘親子がスキーに来た。
しかし雪も無く天気にも恵まれず、スキーは出来なかった。
22日は新潟県立自然科学館へ連れて行ったら孫は色々なことにチャレンジして、また来たいと言っていた♪
あまりにも短い休みだったので春休みにまた来るのを楽しみに、PCを教えて今日東京へ帰っていった。
ブログは過ぎた1月の話。
客は1月27日、新年を迎えた1月なので新年の飾りで迎えました。
床は春の軸です。
「陽春白雪」
飾り物は茶入れの「毬=まり」
烏城塗りのお盆
松とバラ
松は松竹梅で縁起が良く、バラは貴賓の高いお迎えの意味
脇に煙草入れ
こんな感じの床
別の床には扇面
鳥語花香=ちょうごかこう
置物は篠笛と龍笛
飾り皿は鶴 と北国の風物詩の飛来したハクチョウ
お煎茶道具も飾りました。
茶入れと煎茶碗は「あけぼの」春はあけぼのの意味で飾った。
花は無くて山茱萸と山茶花
こちらは水仙と山茶花
干支はネズミなので花を1輪さして。
上がネズミ籠から顔を出しているのが猫の根付
こんな感じでお出迎えです。
続きはまた後で。
またよろしくお願いします。
お手上げ状態 [雑談]
PCは詳しくないので設定が変わるとお手上げなんです。
旅行記を更新していたので、今年に入ってからSDカードを1度も取り込んで居なかった。
色々撮っていたので新しいブログを立ち上げようと、いつものように始めました。
しかし いつもの様にならない!!!
どこを開いても「フォルダーは空です」?? おかしいなぁ~~
どこを開けばよいか分からない(。。)
暮れに来た娘に、取り込んだ写真のダブっている部分など色々整理整頓をしてもらったので、取り込み設定の場所も変わってしまったらしい。
PCは習ったことも無く、教えてもらったこと以外は出来ないババです。
そんなわけで、東京暮らしの娘が来るまで、しばらくお休みします。
旅行記を更新していたので、今年に入ってからSDカードを1度も取り込んで居なかった。
色々撮っていたので新しいブログを立ち上げようと、いつものように始めました。
しかし いつもの様にならない!!!
どこを開いても「フォルダーは空です」?? おかしいなぁ~~
どこを開けばよいか分からない(。。)
暮れに来た娘に、取り込んだ写真のダブっている部分など色々整理整頓をしてもらったので、取り込み設定の場所も変わってしまったらしい。
PCは習ったことも無く、教えてもらったこと以外は出来ないババです。
そんなわけで、東京暮らしの娘が来るまで、しばらくお休みします。
2020-02-09 09:45
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北アフリカ、モロッコの旅18 [旅]
立春も過ぎて2日目、これから雪の降る予報です。
庭は、蝋梅も満開が過ぎ、紅梅も咲き、雪割草も咲き、福寿草も咲き、イチゲもたくさん出ていて、バイカオウレンも咲き始めた。
いつもの年よりかなり早い。
そんな春です。
。。。。。。。。。。。
ブログはモロッコの旅の続きです。
ブルーの街シャウエンは、おとぎの国に迷い込んだような錯覚の街でした。
店の主は日本人に話しかけます。
「こんにちは~~」と声を掛けられたり!
こんな店を歩いていると
「ジャパン……おもてなしは後でね」
と声を掛けられ、笑ってしまいました。
ブルーの壁の品物は販売商品かなぁ~~
オレンジも生っていた。
ホテルもブルーなんです。
何世紀も前の建物で暮らすトイレの排水処理はどうなっているのだろう??
と考えて散策した。
水道の手洗い場もブルーに包まれ
蛇口から出る水は、どんなところに使う水なのかな?
飲み水はペットボトルを買いますから……!
そんなことを考えながら散策を楽しんだ。
シャウエンの街散策は終わりです。
車窓から撮るのでピンボケですが、水を流している水路です。
かなりの距離をこの水路で水を流し運んでます。
見える木はコルクの木です、コルクの木はとても数が少なくなった、と聞いてます。
長い大きな橋を渡ってます。
橋の名前は 「ムハンマド6世橋」王様の名前の橋です。
また「モハメド6世橋」とも言います。
バスはカサブランカへ向かってます。
カサブランカの空港の街に入ってきたのでしょう!
空港ターミナル到着です。
空港の名前は「ムハンマド5世空港」です。
今の王様は6世ですから、1代前の王様です。
ここでモロッコの旅は終わりです、添乗員のアミンさんともお別れです。
モロッコで17人しかいない日本語のガイド、アミンさんは日本語がとても上手で素晴らしい添乗員でした。
「東京オリンピックに通訳者として日本へ行きたい」と本人は言ってました。
平安時代、鎌倉時代、江戸時代のことまでよく知っていたから、オリンピックにキット来られることでしょう!
カサブランカらトルコのイスタンブール空港へ
楽しかったモロッコ サヨウナラ モロッコ
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
またお越しください。
庭は、蝋梅も満開が過ぎ、紅梅も咲き、雪割草も咲き、福寿草も咲き、イチゲもたくさん出ていて、バイカオウレンも咲き始めた。
いつもの年よりかなり早い。
そんな春です。
。。。。。。。。。。。
ブログはモロッコの旅の続きです。
ブルーの街シャウエンは、おとぎの国に迷い込んだような錯覚の街でした。
店の主は日本人に話しかけます。
「こんにちは~~」と声を掛けられたり!
こんな店を歩いていると
「ジャパン……おもてなしは後でね」
と声を掛けられ、笑ってしまいました。
ブルーの壁の品物は販売商品かなぁ~~
オレンジも生っていた。
ホテルもブルーなんです。
何世紀も前の建物で暮らすトイレの排水処理はどうなっているのだろう??
と考えて散策した。
水道の手洗い場もブルーに包まれ
蛇口から出る水は、どんなところに使う水なのかな?
飲み水はペットボトルを買いますから……!
そんなことを考えながら散策を楽しんだ。
シャウエンの街散策は終わりです。
車窓から撮るのでピンボケですが、水を流している水路です。
かなりの距離をこの水路で水を流し運んでます。
見える木はコルクの木です、コルクの木はとても数が少なくなった、と聞いてます。
長い大きな橋を渡ってます。
橋の名前は 「ムハンマド6世橋」王様の名前の橋です。
また「モハメド6世橋」とも言います。
バスはカサブランカへ向かってます。
カサブランカの空港の街に入ってきたのでしょう!
空港ターミナル到着です。
空港の名前は「ムハンマド5世空港」です。
今の王様は6世ですから、1代前の王様です。
ここでモロッコの旅は終わりです、添乗員のアミンさんともお別れです。
モロッコで17人しかいない日本語のガイド、アミンさんは日本語がとても上手で素晴らしい添乗員でした。
「東京オリンピックに通訳者として日本へ行きたい」と本人は言ってました。
平安時代、鎌倉時代、江戸時代のことまでよく知っていたから、オリンピックにキット来られることでしょう!
カサブランカらトルコのイスタンブール空港へ
楽しかったモロッコ サヨウナラ モロッコ
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
またお越しください。
北アフリカ、モロッコの旅17 [旅]
こちらは1度も雪が積もらず水田の水不足を農家は心配している。
見える里山も全然雪が無い。
いつもならまだ遠い雪国の春、今年は早々と紅梅も咲き出した。
良からぬ前ぶれでなければよいが……と気になってます。
。。。。。。。。。。。
モロッコの旅の続きです。
シャウエンの街に入りました。
シャウエンの街は街灯の柱もブルーです。
市街地もブルーです。
旧市街地へ入ります。
モロッコでは担当の添乗員が最終日まで付き合ってくれますが、その他に現地のガイドが付きます。
何をするわけでもなく、説明も何もしません。
ガイドの付く理由は分かりませんが、迷子になったとき、悪徳商人に絡まれて難癖付けられた時、トラブルに巻き込まれたとき、のためと思います。
マラケシュのジャマエルフナ広場の時も、カスバのアイントベンハットウの時も、フェズの観光の時も、現地ガイドが付きました。
このシャウエンの旧市街地の時もガイドを紹介されました。
そのときのガイドさんがこの人です。
同じ年齢でした、2人でイエ~~ィ……とポーズ♪
旧市街地は迷路のようです。
旧市街地はブルー一色の暮らし。
文化は、たしか……スペイン人の影響も大きいと聞いた気もする。
かなり大きいい旧市街地、どっちが戻りの道か迷いそう!
隣との境界線は分かりませんが、建物は全部暮らしてます。
大きなお世話ですが、日が差すのかなぁ~~と考えたり……
火災が起きたら消防対策はどうするのかなぁ~~と考えたり
観光で来るには珍しいから良いけど、住めないわ!、と思ったり。
階段が多く歳を取ったら足腰丈夫でないと暮らせない場所だ……!
驚いたり、ビックリしたり(@@)
初めて見る世界でした。
次もモロッコです。
またお越しください。
見える里山も全然雪が無い。
いつもならまだ遠い雪国の春、今年は早々と紅梅も咲き出した。
良からぬ前ぶれでなければよいが……と気になってます。
。。。。。。。。。。。
モロッコの旅の続きです。
シャウエンの街に入りました。
シャウエンの街は街灯の柱もブルーです。
市街地もブルーです。
旧市街地へ入ります。
モロッコでは担当の添乗員が最終日まで付き合ってくれますが、その他に現地のガイドが付きます。
何をするわけでもなく、説明も何もしません。
ガイドの付く理由は分かりませんが、迷子になったとき、悪徳商人に絡まれて難癖付けられた時、トラブルに巻き込まれたとき、のためと思います。
マラケシュのジャマエルフナ広場の時も、カスバのアイントベンハットウの時も、フェズの観光の時も、現地ガイドが付きました。
このシャウエンの旧市街地の時もガイドを紹介されました。
そのときのガイドさんがこの人です。
同じ年齢でした、2人でイエ~~ィ……とポーズ♪
旧市街地は迷路のようです。
旧市街地はブルー一色の暮らし。
文化は、たしか……スペイン人の影響も大きいと聞いた気もする。
かなり大きいい旧市街地、どっちが戻りの道か迷いそう!
隣との境界線は分かりませんが、建物は全部暮らしてます。
大きなお世話ですが、日が差すのかなぁ~~と考えたり……
火災が起きたら消防対策はどうするのかなぁ~~と考えたり
観光で来るには珍しいから良いけど、住めないわ!、と思ったり。
階段が多く歳を取ったら足腰丈夫でないと暮らせない場所だ……!
驚いたり、ビックリしたり(@@)
初めて見る世界でした。
次もモロッコです。
またお越しください。