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隣の庭の秋 [四季]

お隣さんが、「木の実収穫するなら丁度良いよ」と言いに来た。

ナツハゼの実とサルナシの実を頂いてます。

収穫する服装と運動靴を履き、バケツとカメラを持って頂きに行ってきた。


これがナツハゼの実
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こちらではナツハゼを、「秋衣=あきごろも」と言います。
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秋になると、燃えるように紅葉するからです。

庭にはナツハゼの木4本あり、 1本はもう紅葉し始めてました。
もう、この様に紅葉すると実は落ちてしまい、生ってません。
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主は「これは珍しい植物なんだよ」と言う。

「青い実が綺麗なんだ」と言う。

見たら青い実が付いていた。
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植物の名前は、サワフタギ と言うそうです。

写真は下手なので分かりにくいけど、とても綺麗な青い実です。
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今度は赤い実です。

真っ青の空に赤い実が綺麗でした、ウメモドキの実です。
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同じウメモドキの実ですが、こっちの木は低く仕立てた木です。
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どの庭木も形よく綺麗に仕立ててます。

ウメモドキの傍に咲いている赤い花は、ヤマツツジです。
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ヤマツツジも綺麗に咲いてました。
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こちらはナナカマドの実です。

この木も真っ青な空に赤い実が綺麗です。
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こちらは低木に仕立てたナナカマドの実
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ザクロの木もあります。
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知り合いが遊びに来て幾つか収穫していったらしいけど、大きく立派な実が生ってました。
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この木はエゴノキ、エゴの実です。
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ヤマガラが大好きな木の実だそうです。
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これはサルナシです。
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カメラに収めてから収穫です。
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実りの秋を迎えました。


またお越しください。
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気晴らし3 [旅]

次も何処かへ行きたいのか、相棒は毎日の歩数10000歩を目標に歩いている。

そして「あそこも良いなぁ~ここも行って見たいなぁ~~」と以前行ったところを思いだして言っている。


熱心に歩いているので、次のところへ行くところを考えた。

三連休を避け、相棒の歯科予定を避け、天気の良い日、とカレンダーを見た。


21日に遊びに出ることに決めた。

今回は福島県、浄土平散策に決めた。

お弁当の準備をし、飲み物の自家製お茶とスポーツ飲料、漬物、葡萄のシャインマスカット、をクーラーボックスに用意した。


ここは、我が家から結構遠い。

片道170キロ、いつもの様に行きは相棒の運転で、私がナビ。

スカイラインに入ってから、あっちこっちで道路工事で止められて、計画より遅い到着。

一番長く止められたところは20分だった、対向車も来ないのにただただ待っただけ!


ようやく吾妻小富士が見えてきた。
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今日は、ここを登ろうと考えている。
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駐車場に到着したときはもうお昼時間も過ぎていた。

駐車場の車の中で昼食を取って、身軽で散策することに決めた。

食事を済ませて、スポーツ飲料と葡萄だけリュックに入れて、カメラを持って散策です。

木道は浄土平
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春は、山シャクナゲやワタスゲ、他の高山植物が観賞できます。
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木道の側のヤマシャクナゲの葉は青々です、他は終わってます。
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木道からは、ズームすると吾妻小富士の登山道が見えます。
そこを登ることにした。
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登山口で石碑
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以前は、こんな立派な木道の階段は無かった。
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この木道の階段は山頂まで続いてました。
近くの山から活火山の水蒸気が上がってます。
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山頂から駐車場や食堂、お土産売り場の建物が見えます。

この日は閉めてありました。

駐車場も、平日にもかかわらず結構来てました。
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コロナの関係か分かりませんが、火口巡りは時計回りになってました。
以前は、自由でした。
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火口です、前回来たときは誰かが火口へ下りたのでしょう、字が書かれてました。
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写真の場所は、風向きによって危険な場所です。 車で走ってると「危険  窓を閉めて速やかに走り抜けてください。」の立札が立てられていることもあります。

この日は、無かった気がする。
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白く見える山の下に見える線は、岩石防止の柵です、そのすぐ側は道で車で走ります。
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相棒は82歳、しかし腰も曲がらず身長も全然縮んでいません。

特定健診で若い頃と同じ身長表示。
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マスクをし、太った体で登るのはキツカッタ、以前は休まず一巡りするのは平気だったのに……!

ここを登ったところで休んで、持ってきたシャインマスカットを2人で食べた。




火口の角度が違うと景色も違って面白い、今 歩いてきた山の上に人が見えます。
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一周するのに結構時間もかかった。

火口の斜面には草紅葉が始まってました。
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駐車場までの階段の段数を数えたら280段以上あった。
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まあまあの運動量で良い時間を過ごすことができた。

帰りはいつもと同じ運転交代で無事到着です。

気晴らし出来ました。



またお越しください。
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食材処理 [食品]

山で遊んで帰ったら、毎年栗を買っている市場の人が来た。


「明日、市場へ持って行く前にどれだけ要るのか来たの!」

と寄ってくれたのです。

10キロの栗を買ってあげた。
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翌日から栗剥きです。

渋皮煮は、渋に傷を付けず鬼皮だけ剥く。
渋皮に傷を付けると何度も煮こぼすため割れて崩れるから。

鬼皮を剥いた渋皮栗
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大変なので相棒も手伝ってくれた。

しかし、天才的不器用……渋は傷だらけ……渋に傷の付いたのは栗赤飯用に使うため渋も剥いた。
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10キロの栗の処理完成
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1つのザルを量ったら4・5㎏……ザルの重さを引くと4㎏の栗、ザル2個 8㎏の渋皮栗。
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失敗作はザルも入れて1㎏
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渋皮煮は、重曹を入れて何度も、何度も、渋抜きします。

そのたびに割れた栗が出るから外します。

渋抜きが済むと重曹抜きをします、やはり何度も、何度も煮こぼしを繰りかえします。

そのたびごと割れた栗が出るので外します。



渋抜きが終わると砂糖を入れます。

4㎏入る大きい鍋、2つ並べて作りますが、1回目の砂糖入れ1㎏をそれぞれの鍋に。

冷めたら2度目の砂糖を鍋にそれぞれ1㎏づつ投入する。

冷めたら3度目を同じことをする。

最後にブランディ1びん入れてアルコールを飛ばして完成です。

これが完成品です。
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大きい鉢に5鉢完成。
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今度は、ビン詰めです。

鉢の栗1つ1つ取れる渋を取り、ビンに詰めます。

栗を煮た砂糖とブランディの入ったシロップは、ろ紙でこして瓶に入れます。

ビンに詰め終わったら加熱処理をします。


加熱処理した栗の渋皮煮完成です。
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全部で24ビン出来ました。
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こんな面倒な仕事、聞いただけで誰もしないと思う。




割れたり壊れた栗は、栗茶巾です。
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栗茶巾は、これだけ出来ました。
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早速食べてみました、美味しいのなんの、最高の美味しさ。
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作っている最中に外した栗は、鉢1つ分、今度は栗のコラーゲンゼリーを作った。
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毎朝コーヒータイムに食べてますが、どんなスイーツより美味しいわ♪
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今朝は、栗赤飯を作った。
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良く出来たので、姪にも分けてあげた、姪は喜んで持って帰った。
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元気なうちに徳をたくさん積んでおこう、と心がけて頑張ってます。


栗三昧のブログ更新でした。



またお越しください。
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マイナスイオンを吸った4 [旅]

前回の続きです。


目の前のススキがこんなになってます。
渓流の流れを見ながら歩く風景は、すっかり秋の感じ。
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しばらく渓流を見ながら誰もいない山道を楽しんだ。
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するとこんな立て看板が
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道を外れて降りると「ブナしずく」の立て看板とコップがあった。
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ブナの木の恵みの雫、綺麗な清水が流れてた。
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とても綺麗な水が湧き出て、自然の豊かさを実感した。
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喉が渇いてなかったので飲まなかったけど、登山をする人には有難い命の水ですね。




この花が、たくさん咲いていたけど、名前は分かりません。
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葉は、シソの葉に似てました。
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突然こんな白いものが目に付いた。
最初、鳥か動物の何か……と思ったけど、違うようです。
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道路に一面です

道路わきも見たら藪の中にもたくさん有った。
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周辺にたくさん落ちているから、多分……木の実?種?と思う。




終点の砂防ダムです。
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綺麗な水が流れ落ちて、マイナスイオンたっぷりです。
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滝の流れを見ていると豊かな自然界は気持ちが穏やかになる。




この滝のダムが終点で、ここから本格的な登山に入る。

梅花皮岳の登山口です。
石転沢の出合い、まで距離の案内看板が有りました。
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飯豊連峰は、一行程7時間から8時間かかって健脚でないと歩かれない、懐の深い山です。

登山口、ここから引き返します。
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道の真ん中に葉っぱと同じ色のカエルを見つけた。
分かりにくいので写真に赤ペンで↑矢印です。
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何カエルか調べてないから分かりません。
初めて見ました。
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この山道にはもう1つ砂防ダムがあります。
春は草も無く木の葉も無いから良く見えますが、今は草木が邪魔になって良く見えません。
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管理道路をブラブラと見ながら2時間半歩きました。



車で走って来る途中にキツリフネソウが咲いていた。
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とても目立って咲いていた。
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それが斜面一面に咲いてカメラには納められない長さ、とても綺麗でした。
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丁度良い感じの運動量で遊び、無事帰宅です。



またお越しください。
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マイナスイオンを吸った3 [旅]

相棒は、ダラダラ、ソファーに寝っ転がって本ばかり読んでいた日々、象潟の元滝へ行ってからコロナの関係ない世界が余程良かったのか、それ以来毎日歩く。

また次回に行くところを期待して、朝30分、午後から30分、欠かさず歩いている。


ブログ訪問先でゴンズイを見た。

もうそんな季節か……あの山に有ったけど、しばらく行っていなぁ~~

天気も良いし、見に行ってみようかな……。


相棒も次回の行くところを期待して熱心だし……「そうだ、あそこへ連れて行こう、あそこなら誰もいない」と思いついた。


我が家からも距離もそう遠くはない。


簡単に準備をして、登山靴を車に乗せ出発。


場所は、飯豊山山麓、山形県小国町玉川の奥。


駐車場で登山靴に履き替えた。


こんな蝶が出迎えてくれた。
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今日は橋を渡って登山ではなく、ダムや発電所の管理道路を歩きます。
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歩きだして間もなく目についたのがゴンズイです。
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懐かしい実、暫くぶりに見てます。
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脇に流れる川を見ながら歩きます。
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倒木のブナの木にキノコが出てます。
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立木には生まれたばかりのサルノコシカケ
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巨木が見えてきました。
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側に立て看板がありました。
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上を見上げましたが高い、デカイ。
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赤いのはガマズミです、春は白いガクアジサイに似た花を付けます。
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秋には、こんな赤い実を付けます。
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山道を歩いていると住まいも無いのにマンホール。
情報システム通信管理のマンホール蓋でした。
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分技まで来ました、飯豊山の方へ行くと、温身平(ぬくみたいら)
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国有林なので林野庁管理の注意事項やお願い事。
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ここまで、半分くらい歩きました。

半分は次回です。



またお越しください。
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気晴らし2 [旅]

日中は、まだ短パンに半袖で過ごしてますが、朝は16℃ 寒く感じる気温でした。

蔵王の続きです。

高い山のお花畑は、8月のお盆頃まで見頃です。

9月の今頃は、殆ど終わってます。

それでも頑張って探し続けました。


シロバナトウウチソウに出会いました。
シロバナトウウチソウも殆ど終わって、名残花に出会えたのです。
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近くに赤く見えるのは、トウウチソウの葉っぱの紅葉です。
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リンドウは今頃の花なので、探すと結構咲いてました。
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色が濃くて目立って咲いてます。
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イワカガミの葉っぱも紅葉です。
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この日は、会いたい植物を探す目的があった。

花はもう終わっているからせめて葉っぱだけでも……と歩きながら真剣に探し歩いた。

しかし見当たらない。

開花時は、7月末頃から楽しめる花、せめて葉っぱだけでも見たい、そんな気持ちで探しました。

花の咲いている時期だったら、見た瞬間で分かるのに……探しているうちに

どんな形の葉っぱだったかな~~、これも違う
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↑イワオトギリと思う。




ミヤマアキノキリンソウかな?
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これも違う
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これでもない……と考えているうちに、どんな葉っぱだったか分からなくなってきた。
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来年改めて見に来ないと会えないのかなぁ~~と足元を見たら


「有った~~会えた♪」
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しかも、待っていたかのように花も付けていた。
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もう一か所にも存在していた。
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薄いピンクではありますが、花を付けて待っていてくれた。
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可愛い花、コマクサ 

9月の半ばでコマクサの花を見られたなんて……見てくれる人を待っていた気がして!

「出会えて嬉しかった、今日はアリガトウ」と声をかけで別れて来た。


2時間ぐらい蔵王散策を楽しんだ。


運転手交代で帰りは運転をして無事到着。


(よほど散策が楽しかったのか、相棒は次回のために運動開始。
 決めた歩く歩数は7000歩、その他家の中を歩いたり外へ出たりするからその分プラスです。
 8000歩~9000歩は歩くかも!)
余談でした。


またお越しください。
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気晴らし1 [旅]

10日(金)の朝、相棒が朝から
「何処かへ行きたい、何処かへ行きたい」
「今日は天気も良いし平日だし、明日、明後日は、土、日、で人が出る……。」
「人の多く出る時はコロナが気になる、平日の人の来ないところを歩きたい」
「自粛でゴロゴロしているから運動不足、太った体重も減らしたい」


と、ブツブツと言いだした。

日中は色々とやることもある、でも大人の子守も大事だわ。

なんだかんだとやっているうちに時間的にちょっと遅くなったけど、どこへ行こうか色々考えた。

山形の蔵王なら150キロ、そこなら時間的に遊べるだろう……と決めた。


着替えをして帽子、カメラ、など即準備

相棒はTシャツに半ズボン

「オレ この服装で良いよ」と言う。

山の気温は平地とは違う、上は半袖でも良いけど、下は長ズボンに履き替えさせた。

昼飯とお茶、自家製アイスをクーラーボックスに入れて家を出た。


途中の飯豊町の道の駅でトイレ休憩、直ぐ出発。

最近、行くたびごとバイパス工事などでどんどん道が変わって、道を間違えたのかとビックリする。

以前無かったトンネルを抜けて上山市に入った。

蔵王のエコーラインに入ります。

相棒のヘアピンカーブの連続運転で山頂の駐車場に到着。

平日にもかかわらず車が多い、土、日、だったら第一駐車場は満車だったことでしょう。

相棒だけでなく、みんな出たいのを我慢していたのでしょう。

駐車場は県外ナンバーの車が多かった。

遠い、福岡、長崎ナンバーもあった。



そこで遅い昼食にした。


食事を済ませて散策開始。

山の気温は低かった、長パンツで来て良かった、半袖は歩けば何とかなるでしょう!

駐車場からの眺めです。
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色づき始めた山、紅葉が始まっていた。
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お釜周辺を巡ろうと歩き始めた。

何度か登っている熊野神社と避難小屋が点のように見える。
左の⑴が熊野神社、右の⑵が避難小屋
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今日のお釜です
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お釜は、角度、空の青空や曇りなどで色が違う。
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グリーン色になったり、青になったり。
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私の影も写ってた。
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周辺を歩いて撮るたびに違う色のお釜巡り。
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ここまで来ると避難小屋もだいぶ近くなった。

見える杭棒は冬、雪が降って登山道が分からなくなった時の道しるべです。
山の天気は怖い、地吹雪で方向が分からなくなり、遭難した人もあった、と聞いてます。
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登山靴を履いてこなかったので危ないから、今日は止めです。



ヤマハハコがまだ咲いていた。
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あっちこっちでたくさん楽しめました。
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他に見つけた花は次にします。



またお越しください。
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野菜の処理2 [食品]

夏野菜の少なくなってきた時期にたくさんの夏野菜を頂き、仲間の有難さに感謝してます。

夕顔とサラダカボチャです。
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サラダカボチャ料理です。
皮を剥き種の取りやすいように6枚カット。
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種を取りました。
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これをスライスします。
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スライスしたカボチャを塩で揉んで半日ぐらい寝かせ、水洗いをし塩出し。
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ジッパー袋に入れて砂糖少々とキムチの素を入れて、キムチ漬け。
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2日目には出来上がり。
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美味しかった、姪にも持たせた。
姪は「美味しかった、お父さん1人で食べてしまった」と喜んでいたから良かった♬




別の人からも夏野菜をもらった。

こんなにたくさんの茄子
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こっちは我が家の庭の茄子
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残さず処理のため蒸しあげます。
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蒸しあがりました。
蒸しあげた茄子をダシ醤油に漬け込みます。
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味の浸み込んだ茄子を毎日頂いてます。




残りは茄子漬け
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丸ごと食べるには大きい茄子です。
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切ってテーブルです。
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北国は、ご飯のお伴に漬け物が大好きです。

たくさん有っても無駄にせず……と 常々心がけて暮らしてます。



またお越しください。
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マイナスイオンを吸った2 [旅]

元滝を散策していると、世の中の煩わしさを全て流され忘れます。


小さい、小さい問題を人間は悩んでいる。
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自然界と一体になった感じで、世の中の悩み事は置き忘れた世界です。
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水は流れを遮られたら回路を作り、また流れ出す。
言葉を持っていないが見ていて、そんなことを教えられた気がした。
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散策は来た道は戻らず、回遊式になっていて今度は山の中散策です。

元滝を見下ろしながら後にした。
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登ってきたところから見下ろしてます、汗をかくほどの登りでもなく散策です、帰り路は駐車場までは800mの距離。
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地味な色々な草花が咲いている。

山全体に湧き水が出るから高い場所なのにこんなところもあり(@@) 驚いた。
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水滴がしたたり落ちているわけでもない、こんな場所から直接です。
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ペットボトルを持っていなかったので、持ってこれなかった。
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ミネラル豊富綺麗な湧き水、そのまま飲めるから有難いね。
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山道には、こんな花も咲いていた。
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ミズヒキです、色も濃い。
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こちらは、キンミズヒキ
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キンミズヒキも太い
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ツリフネソウも咲いていた。
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タムラソウと思いますが、咲いていた。
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萩も咲いていた。
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ソバナかな? ツリガネニンジンかな?
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どちらか分からないけど咲いていた。
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他にも野菊など咲いていた、調べるのが面倒なので撮らなかった。


この伏流水の先には川も無く、農業用になっているのか、地面に浸透してしまうのか分かりません。

でも良い日を過ごした。

帰りの運転は、いつも私です。

この日は、400キロ 走りましたが、安全運転に心がけて無事帰宅でした。


またお越しください。
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マイナスイオンを吸った1 [旅]

コロナ感染者が続々、ず~~と、ず~~と、どこへも出ず自粛してきた。

自粛で、人との接触も無く、世の中の流れも、季節の流れも、パソコンのブログ訪問やネットニュースでしか分かりません。

市長から毎日のように防災無線で、
「日々デルタ株が増えてます、他県へ出ないでください、普段会ってない人との会食は避けてください、話さないでください、マスクの着用は守ってください」と流れる。

そんな中、相棒は毎日「何処かへ行きたい、何処かへ行きたい、気が滅入る」と言う。

それで昨日、あまり人の行かない、のびのびと散策できるところを考えて連れて行って来た。

途中飲み食いしないで済むように出かける前、クーラーボックスにお稲荷さんを入れて、お茶を入れて出発です。

行くときは、相棒の運転手、私がナビ役。

道の駅では、話さずトイレ休憩だけ

延々と走って180キロ先は秋田県、鳥海山が見えてきた。


着いた場所はここ
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鳥海山の山麓
人気も無く林道を歩いているのは相棒だけ
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伏流水が湧き出る上がって流れてます
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石の上にも木が生えて、根を伸ばしているから水不足は関係なし。
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ここは、山全体に伏流水が湧き出る……至る所で滴り落ちる。
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苔むして流れる川
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雨が降っても濁らない川は大事です。
開発されてないからです。
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奥入瀬をイメージさせる風景
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湧き上がる水なので、とても綺麗です。
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歩く林道も整備されて……人も居ない相棒しかいない林道、コロナも関係無し。
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この空間のせせらぎが気持ち良い
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滲みだして流れ落ちる
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到着です。
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元滝です。
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自然界の造った芸術です。
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滝の前にある椅子に座って、相棒はマイナスイオンを浴びていた。

コロナも政治や人のせいにする前に、自分で解消する方法を考えて楽しむとよいですね。


またお越しください。
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