マイナスイオンを吸った４

前回の続きです。


目の前のススキがこんなになってます。
渓流の流れを見ながら歩く風景は、すっかり秋の感じ。





しばらく渓流を見ながら誰もいない山道を楽しんだ。





するとこんな立て看板が





道を外れて降りると「ブナしずく」の立て看板とコップがあった。





ブナの木の恵みの雫、綺麗な清水が流れてた。





とても綺麗な水が湧き出て、自然の豊かさを実感した。


喉が渇いてなかったので飲まなかったけど、登山をする人には有難い命の水ですね。




この花が、たくさん咲いていたけど、名前は分かりません。





葉は、シソの葉に似てました。





突然こんな白いものが目に付いた。
最初、鳥か動物の何か……と思ったけど、違うようです。





道路に一面です

道路わきも見たら藪の中にもたくさん有った。


周辺にたくさん落ちているから、多分……木の実？種？と思う。




終点の砂防ダムです。





綺麗な水が流れ落ちて、マイナスイオンたっぷりです。

滝の流れを見ていると豊かな自然界は気持ちが穏やかになる。




この滝のダムが終点で、ここから本格的な登山に入る。

梅花皮岳の登山口です。
石転沢の出合い、まで距離の案内看板が有りました。





飯豊連峰は、一行程7時間から8時間かかって健脚でないと歩かれない、懐の深い山です。

登山口、ここから引き返します。





道の真ん中に葉っぱと同じ色のカエルを見つけた。
分かりにくいので写真に赤ペンで↑矢印です。





何カエルか調べてないから分かりません。
初めて見ました。





この山道にはもう1つ砂防ダムがあります。
春は草も無く木の葉も無いから良く見えますが、今は草木が邪魔になって良く見えません。


管理道路をブラブラと見ながら2時間半歩きました。



車で走って来る途中にキツリフネソウが咲いていた。




とても目立って咲いていた。




それが斜面一面に咲いてカメラには納められない長さ、とても綺麗でした。


丁度良い感じの運動量で遊び、無事帰宅です。



またお越しください。