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南国の旅4 [旅]

雪国に雪も降らず気が付いたら3月に入ってる。

池の錦鯉は全部イタチにやられて空っぽになってしまった。

昨年の秋 お金を払って買ったばかりの錦鯉、イタチは只食い、楽しみは2ヶ月で終わった。

日本昔話には「鶴の恩返し」「舌切り雀」「ここ掘れワンワン」など、恩返しの話はあるけど、20匹以上の錦鯉を食べてしまったイタチの恩返しは無いだろうなぁ~~

と考えながら魚のいない池を、ただ茫然として見て過ごしてます。

撮った証拠写真は、娘が春休みに孫と一緒に来るまでできないので、沖縄旅行の続きです。


パイナップルパークの続きです。

自動運転車の車から降りてから、公園散策です。

歩きながら楽しめるコース、これはパイナップルの苗です。
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変わったパイナップルがお出迎え。
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シーサーもお出迎え。
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南国的な植物が多い。
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ここまでくると漫画の世界。
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パインの苗の橋。
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大きい見たこともないシダが生えてます。
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アップじゃないです、ホントに大きいシダ、恐竜時代を想像させます。
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恐竜が出てきました。
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色々な恐竜、恐竜の世界
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けた外れに大きい恐竜
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飛ぶ恐竜?
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卵から孵ってます。
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エリマキトカゲに似ている恐竜、他にまだたくさん展示されてたけど載せきれないから省略です。
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福井県の恐竜博物館を想い出しながら見て回りました。


またお越しください。
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南国の旅3 [旅]

今シーズン、雪国に雪が降らず1度も除雪作業はせず立春を迎えた。

庭は、蝋梅は咲き終わってマンサクが満開です。

天気の良い日は、福寿草が庭を明るくしてくれるほど目立って咲いてます。

ちらほらと雪割草も咲き始めました。

でも、山野草はモグラにかきまわされて、バイカオウレンはかなりのダメージ。

セツブンソウは消えてしまいました、他も色々消えてしまった山野草、あきらめ気分の心境です。


今年の冬は他にもあります。

庭の池の錦鯉は、イタチに狙われ ことごとく狩りされてしまいました。

昨年、アオサギに狩りされて寂しくなった池に、昨年秋 鯉屋さんから錦鯉を買って放しました。

その鯉は、今度イタチにやられました。

イタチはどんな小さい穴でも入るので、手の打ちようもなく寂しくなった池を眺めてます。

庭の山野草はモグラにやられて、池の鯉はアオサギとイタチに狙われ、証拠を撮った写真はPCに取り込めず、重い気持ちで過ごしてます。


気が重く延び延びになっていたブログ、気持ちを切り替えてブログ更新です


恩納村のリザンシーパークホテルで宿泊します。

けた外れの大きいホテル、乗るエレベーターを間違えたら部屋にたどり着けないような大きさのホテルです。
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南国の花が迎えてくれました。
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12月の沖縄は、修学旅行生でいっぱいです。

このホテルも 各学校の修学旅行生が来てました。
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翌日、万座毛へ散策です。
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この岩は、ゾウと言う名前がついています。
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岬のコバルトブルーの海を見ながらの散策です。
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こんな大きい建物、ホテルかなぁ~~と言いながら南国風景を楽しみました。
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次の観光地、パイナップルパークです。
この車が案内してくれます、自動運転車で4人乗り。
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次から次とお客を乗せて走ります。
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乗ったまま見ながら公園の中散策です。
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南国の木々の林の中を散策です。
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歩かずに散策、楽です。
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南国の植物観察を楽しんで……。
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滝もありました。
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歳は重ねても気分は子供、「子供に変える」と言う言葉を思い出していた。

また次回です。
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南国の旅2 [旅]

家に有る材料を減らすため色々作っていました。

捨てるには勿体ない、このままでは次の世代にはゴミになる。

何とかせねば……と、やってました。

使い勝手の良い自分が使うものに変身させました。

ところが撮った写真をPCに取り込めないでおります。

遅くなりましたが、更新は沖縄旅行の続きです。

ここは瀬長島 ウミカジテラス。
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テラスの街、テラスで海を見ながらアイスを食べたり、こんなものを買って食べたり。
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テラスで綺麗な海を見ながら、飲んだり食べたり……。
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南国風景を見ながら散策できる場所です。
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次は、座喜味城跡へ行きました。
沖縄を代表する城です。
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世界遺産です。
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沖縄の城跡説明書です。
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石組みの城跡散策です。
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城址跡地は石組みに囲まれてます。
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一緒に行った友達と記念撮影。
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首里城と違った城跡を感じました。
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台風を考えてなのかわかりませんが、石組みだらけの城跡公園です。
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ここからは海も見え、沈む夕日も見える城跡です。
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ここを見てから恩納村へ移動します。

そこは次回です。


またお越しください
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南国の旅1 [旅]

今まで何かと気ぜわしく、延び延びでした。

昨年の暮れの12月の半ば、南国の旅をしてきました。


ここは新潟空港です。
ANAの3時間の空の旅の始まりです。
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移動始めた飛行機
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飛行機は走り出した……浮上。
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影がみえます。
行ってくるね新潟。
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雲の上に出た、地上と違って明るい世界です。
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白い山々
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下界を見下ろす旅、どこまで来たのだろう?
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空中散歩は終わりに近づいた。
南の海です
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降下して滑走路
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無事那覇空港
ブレーキの羽が見えます。
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日本海の海と違って、南国の海は明るいなぁ~~
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目の前に飛行にが離陸したり着陸したり……那覇空港とは違うけど見えます。
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ヤシの葉ですが実が違う、ナツメヤシやココナツヤシは よく見ますが……?
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聞いたらマニラヤシと言ってました。
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この日から3泊4日の沖縄の旅です。


またお越しください。
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北上の旅7 [旅]

今年は異常気象でヒガンバナが彼岸頃咲かず、今咲いてます。

庭のヒガンバナ 今日撮りました。
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隣から入ってくるモグラ、ヒガンバナはモグラ除けに効果がある、と聞いて境界線にモグラ除けに植えましたが、全くのウソ なにも役に立たず引き抜いて捨てた。
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暇な相棒が庭の空き地に「草より良いから」と捨てた球根を空き地に植えた、捨てたものは元気が良いわ、ニョキニョキと出るわ 出るわ!!
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車のすれ違いに提供している固い敷地でも、石ころゴロゴロの場所でも、草取りして捨てた周りでも出てきました。
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大事に育てた山野草は姿を消して、捨てたものは車で踏まれても顔を出し始めてます。

続きのブログ更新しました。

北上の旅は、三内丸山遺跡 から奥入瀬渓谷へ移動しました。
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夏の奥入瀬渓谷です。
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気温も下がり始めた10月、これからは奥入瀬も紅葉が綺麗でしょう♪
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歩いているといろいろな場所の案内板が目印で楽しめます。
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この滝は銚子大滝
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トンボも止まって
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流れる水を見ながら渓谷散策。
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以前、来たときは鹿と出会って、戻ればよいのか、進めばよいのか、当時の そんなことを想い出しながら渓谷を歩きました。
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「石ケ戸」まで来ました。
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この石が「石ケ戸」と言われてます。
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前回もそうでしたが、今回も十和田湖の近くにある休屋のホテルで食事して帰宅。


青森県は遠かった、でもお天気に恵まれてよい旅でした、おわり(^^♪
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北上の旅6 [旅]

水撒きも、ようやく雨が降ってホッと一休み!

でもまだ残暑厳しく、毎日エアコンつけて過ごしてます。

昔、無かった「線状降水帯」と言う言葉も気になり、先の見えない世界情勢も気になり、暮らしの中で不安材料が多くなりました。

どうすることもできないことで悩んでいても仕方がないから
ケセラセラ、で生きることに決めました。

毎日、雑用に追われて この歳になっても結構忙しい!

役に立っているのか疑問ですが、「やることがある」、ということは社会貢献できている、と信じて暮らしてます。


北上の旅の続きです。

五所川原の、こんなお祭りを楽しんでから青森市へ移動。
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青森市内で一泊し、次の日はこんな観光です。

以前から一度は行ってみたかった三内丸山遺跡です。
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野球場とサッカー場を造る予定地だった場所ですから広いのなんの!
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工事中に遺跡が出て遺跡調査が始まり縄文遺跡群になった。
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遺跡群は当時、発掘されたそのままを再現、とガイドさん、敷地内は現地のガイド付き観光です。

あまりの暑さで、熱中症警戒アラートの日はガイドは無し、お休みだそうですが、この日は、開館朝の一番の早い時間だったのでガイド付きでした。

中に入ると建物が見えてきました。
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近寄ると当時の材料の大きさ、その頃は太い材木がふんだんにあったのでしょう!
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ロープなどのない時代太い蔓で再現です。
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縄文時代の住居展示
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発掘現場の写真と説明
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材料の大きさ、柱の太さ。
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それについての説明の案内板
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発掘された丸太の大きさの場所
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穴の中に見えるのは縄文時代の丸太、木の種類は栗と聞いてます。
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こんな再現……他にも当時の陶器やお墓と思われる発掘、など色々あったけど省略です。
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日本は、そのころから色々な時代が過ぎて今がある、そんなことを考えさせられました。


次回もよろしくお願いします。
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北上の旅5 [旅]

あっちこっちに豪雨被害を出した台風、ニュースを見て被害の大きさに驚いてます。

予測のできない豪雨量、雨水の処理のできない降り方に怖さを感じてます。

また、ここ数年、荒々しい不安定な気候に戸惑いを感じてます。

私の暮らしている所は梅雨のころから、まともな雨も降らず、草花ばかりか立ち木も枯れてます。

今回も、待望の雨を待ってました。

雲は流れて遠ざかっていく!

少々表面を濡らしただけで役に立たない雨水!!

台風の雨、雨を待っている所には降らずに過ぎ去った。

先日、山の人から聞いた話で、 「台所に沢の水を引いて 野菜の泥を落としたり、洗ったり使っている、この日照りで雨も降らず沢の水も枯れてしまった、こんな経験は初めてです。」 と聞きました。

異常気象は、地球規模で取り組んでいただきたいと思います。


ブログ更新、体調はいたって健康、個人的に忙しくて遅れてしまいました。

前回の続きです。

金太郎の立佞武多です。
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25周年の特別企画で市内の子供たちが親子で参加した金太郎、高さ10mの立佞武多です。
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かぐや姫が暗い夜空に浮かび上がってます。
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目の前に来ると20m以上のかぐや姫、カメラに収まらない。
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竹取物語なので、竹や竹の葉、月に帰るからウサギさんの絵。
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こんな佞武多も来ました。
お米かなぁ~~
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次は鬼伝説です。
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弥十郎と鬼です。
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闇に浮かぶ大蛇
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大蛇の頭が幾つも……素戔嗚尊
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大蛇の牙までライドで光っている。
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素戔嗚尊の太刀が光って去っていく。
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次にゴジラが来ました。
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背中が尖ってる。
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本能寺の変です、全体が見えないから分かりませんが、信長かなぁ~~!!
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こんな佞武多も登場です。
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武蔵と小次郎の巌流島です。
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他にもあったけど、きれいに撮れていないからカットでした。

二時間かけて帰ってきた立佞武多、住宅の高さを比較するため建物と一緒に撮ったけど、暗くて建物の高さがわからない。
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下のほうに見える街灯と比較してください。

20m以上の高さの立佞武多は格納庫で管理、10mの親子佞武多は展示会場で見られます。

他の佞武多は、毎年新しく作り直す、と聞きました。

あまりにも立派な芸術に驚きました。


次回も北上の旅です、またお越しください。
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北上の旅4 [旅]

今年の新潟県は雨も降らず植物ばかりか、立ち木も枯れ始めました。

空に黒い雲が浮かんでも山のほうへ…私の住んでいる所は素通り。

相棒が毎朝水撒きしてますが、それでも撒ききれず枯れていってます。

農家は「秋の野菜は収穫できないし無い」、と言ってます。

今年は、あまりの暑さで蝉の鳴き声も、あまり聞かない夏でした。

9月は「熱中症警戒アラート」で始まりました。


更新は前回の続きです。

次はこんな立佞武多が来ました。
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これは徳川家康です。
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次はこんな立佞武多が来ました。
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菅原道真です。
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菅原道真は五所川原高校の作品です。
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あまりの立派さでビックリです。
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次の立佞武多は龍王です。
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龍王は五所川原 農業高校の作品です。
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農業高校の、あまりにも立派な作品に拍手しました。
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とても立派な龍王が目の前を通過です。
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農業高校は、お祭りの名入りの大太鼓も持ってました。
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次は大国主命です。
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企業も一丸となって応援参加。
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市を挙げて素晴らしいお祭り、驚きました。
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太鼓の五所川原市なのか、通る立佞武多の数だけ大太鼓があり先導してました。
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次も立佞武多です。

またお越しください。
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北上の旅3 [旅]

昨夜、ブログ更新をしようと立ち上げて色々やっていたら、突然画面が変になった。

操作するところもなく何かがおかしい……ウイルスが頭に浮かんで強制終了。

今朝立ち上げたら画面がいつもと違う!!!

画面には2枚重なって、下は、「トロイの木馬」で、すべてのラインがロックされてます。

上の画面は、安全のためにアクセスロックされてます、画面下に「やめる」「スキャン」どちらかを選択するよう出ていた。

買ったばかりの新しいPC、まだ慣れないでいる、何を選べばよいか分からず、朝は早いし電話をかけて叱られると思い、ラインで娘にメールを送った。

娘は起きていた♬

娘「画面を見たい」という。

スマホでラインを立ち上げPC画面を見てもらい、言われたとおりに操作した。

誘導された「スキャン」を押したら今頃 大変なことになっていた。

自己判断しなくてよかった、と胸をなでおろしてます。

詐欺に引っかからないでよかった♪


。。。。。。。。。。。。。。

北の旅の続きです。

立佞武多の前も大きい太鼓が先導です。
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目の前を通るときは引く人たちや一番上は写らないほど高い、佞武多です。
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「暫」が通過です。
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高さのある佞武多、人を撮ると上が切れる。
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金太郎です、勢ぞろいするため立佞武多は駅前まで引かれていきます。
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太鼓や佞武多の後ろには踊りがあります。
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佞武多の前は必ず、太鼓を引く人、打つ人。
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暗くなった夜空に浮かび上がる「素戔嗚尊」
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目の前を通過するときは大きすぎてここだけ写ってます。
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通過した後ろですが、重さは19トン、でかいわ!高いわ!

暗い夜に浮かび上がって見えます。
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「暫」も来ました。
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立派な立佞武多です。
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高さ23m、重さ19トンの大きさ、暗い夜空に浮かび上がって凄い佞武多です。
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この後には低い佞武多が続々続きます。

次回です。
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北上の旅2 [旅]

猛烈な気温、痛さを感じる焼け付くような毎日

庭の植物は、いくら水撒きをしても水不足で枯れるのではなく、太陽熱で焼かれて枯れていってます。

山野草には耐えられない気温の毎日で、ダメージを受けているのでしょうね。

豪雨で土砂が流れて家をなくしたところや、道路が寸断、橋が流されたりしているところもありますが、

私の住んでいる地域は、かれこれ1か月も雨なしです。

畑の野菜も枯れ始めてます。

荒々しい災害の地球、今までと違った地球環境になりました。


帰省した娘たちも17日最後に、みんな東京へ帰っていった。

また平素の暮らしが始まりました。

北上の旅の続きです。

旅は五所川原の「立佞武多」を見に移動しました。

五所川原は「ねぶた」でなく「ねぷた」といいます。

佞武多は、青森や、弘前、他いろいろありますが、立佞武多は五所川原だけです。

佞武多の高さ23メートル、ビル7階建ての高さの佞武多です。

佞武多を仕舞っておく格納庫です。
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高さ23mの立佞武多が仕舞われて、どんなふうに出てくるのだろうと見ていたら

天井までの高さの外壁が動き出し、入り口が開き始めたのです。
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大太鼓も出てきました。
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大太鼓の大きさ、台を引いている人の背丈と比べれば大きさがわかります。
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太鼓の台は鉄の階段付きの大きさ、こんな大きい一枚の皮 鞣しながら広げたのかな?
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格納庫から立佞武多が出てきました。
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「かぐや姫」です。
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「かぐや姫」の次に歌舞伎十八番の一つ「暫く」が出てきました。
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台を引く人と比べれば高さがわかります。
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下のほうが小さく幅狭いのに上のほうが大きくどんなバランスで作ってあるのだろう……凄い立佞武多です。
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次に「素戔嗚尊=すさのおのみこと」が出てきました。
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立佞武多は、この3台が格納庫に保存されてます。
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この三台が駅前に揃ってから、先頭に低い他の佞武多が続きます。
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素戔嗚尊、迫力ありますね、午後7時からお祭りが始まります。

次回にします。

またお越しください。
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