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晩秋の花 [四季]

暦は立冬過ぎましたが、今まで暖かった。

今日は、晩秋の庭の花です。

真夏の暑さで山野草はことごとくダメージを受けてしまった。

ホトトギスも数か所ダメージ、庭の中の少し木陰のところが何とか花を付けた。
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クジャクシダも葉が焼けて痛々しい。
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木陰に置いていたにもかかわらず、キイジョウロウホトトギスやツクヌキキバナホトトギスも、枯れなかったけど葉が焼けて見苦しい。
花は付けたけど数が少なく切っていけました。
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庭の散策で見つけた花、カワラナデシコも時季外れに咲いていた。
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1種類しかないバラも咲いていた。
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雑草だらけの中で目立ってます。
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夏に咲くハマナスの花もポツンポツンと咲いてます。
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写真を撮っていたらこんな虫も「写して」と仲間入り。
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今、庭はツワブキが盛りです。
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あっちこっちでツワブキの花盛り。
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冬支度をしていたらミヤマカラマツが1本咲いてました。
あまり可憐なので部屋に生けました。
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1輪あるだけで気分が違いますね。
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語らずとも通じ合える植物です。



次は、通じ合えない動物対策

大事に育てていた危惧種の山野草、モグラに掘り起こされ絶えてしまったのも数多くあります。

ちょっと頭に浮かんだだけでも、セツブンソウ、カキラン、サンカヨウ、ルリソウ、珍しいゼツラン、など他いろいろ、庭から姿を消したしまった。

群生していた海老根も数が減り、モグラから守るためにプランターに植えて、プランターごと土の中へ埋めました。
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先日、白花ショウジョウバカマ、シライトソウなども大きいサイズのプランターに植えて土の中へ……!

そんな対策で守ってます。

モグラからの被害窓口、何省なの??

と言いたいです。

またお越しください。
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春だ6 [四季]

続けての更新です。

ガンセキランが咲いてます。
地植えも良いのですが、寒さに弱いのか新潟の雪に弱いのか、地植えはダメでした。
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鉢植えでも外に置きっぱなしはダメでした。

広縁で育てた鉢植えです、玄関で楽しんだり、玄関の入り口に置いたりして観賞です。
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この花と出会って40年以上経ちます。




キスミレです。
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忘れていて盛りは過ぎてしまい、ポツリ ポツリ咲いてました。
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シュンランも忘れてました。
庭の大きい株のところは終わってました、別の場所で咲いていたのを撮りました。
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長い葉っぱをどかさないと見えない地味な花ですから、咲いていても気が付かないのよ。
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ヒゴスミレもあっちこっちに咲いてます。
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増えるは、増えるは、たくさん咲いてます。
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スミレです。
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草を取ってスミレだけ残してます。
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ユキササはこれからです。
モグラにめちゃめちゃにされて生き残っている場所です。
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こちらは群生の場所です、まだ蕾です。
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モグラに掘り起こされたセツブンソウはダメになりました。
青息吐息で小さい葉が一枚出てるだけ。
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ドウダンツツジです。
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クルメツツジです。
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他に卯の花も、シロバナヤマブキも咲いてます。

今年は、こんな春です。


「この年齢で まだ必要とされている、事情があってしばらくブログ更新休みます。  ご訪問頂いて、ブログ訪問できないけど お許しください」

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春だ5 [四季]

気候が昔と違ってきて徐々に暖かくなるようなことは無くなってしまった。

一気に夏日、一気に寒波、植物も徐々にではなく一斉に咲くようになってしまった。

あの花も、この花も、咲いて気が付けばもう終わった花もある。

花盛りの庭です。


アカバナイカリソウ
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広く群生してましたが、モグラにやられて半分以下になりました。
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シロバナイカリソウ
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この下もモグラでボコボコ土。
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サルフレアイカリソウ
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どこにも無い珍しいイカリソウなので、モグラにやられて絶えてしまわないように分散で植えてます。
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こんな花の形なんです。
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紫イカリソウ
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他の山野草に混じって密かに咲いてます。
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キバナカタクリが庭のあっちこっちに咲いてます。
モグラに掻きまわされて消えてしまったら大変、と思って鉢植えにも育てて、これは鉢植えです。
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庭のあっちにも
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こっちにも咲いて可愛い花です。
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庭は、雪割草が終わってキバナカタクリのオンパレードです。
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ハナヤツデなのか、イワヤツデなのか、タンチョウソウなのか……。
名前は分からんわ!
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この花の根っこは凄いです。
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次回も山野草です、またお越しください。
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春だ4 [四季]

事情があって体は幾つあっても足りない春です。

先日、メンテで防水加工工事の終わった屋上です。

仲間と愉快に楽しむために作ったビアガーデンですが、交通法が変わって

「飲ませた方にも責任を科せられる」

となってから使ってません。
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家族でジュージュー焼き肉する時使ってます。
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時々、枕を持って来てアイマスクを付けて肌を出し、寝転んで太陽をサンサン浴びてビタミンDを摂ってます。

世の中は「紫外線防止」と叫んでますが、逆らった生き方で医者いらずの暮らしです。



前回は庭の草花でしたが、今回は立木の花です。


シロバナ沈丁花が咲いてます。
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随分長く咲いているからもう終わりに近いかも。
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白梅です、木が大きいので一枝だけ撮りました。
北国の遅い春ですが、今は花は終わってます。
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八潮ツツジです、このツツジは早く咲きます。
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ヒメコブシです。
高い木なので撮りにくい。
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木瓜の花。
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棘があるからケガをしないよう仕立ててます。
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ユキヤナギです。
退治しても。退治しても、丈夫だわ!
根負けして土留めにしてます。
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アケビの花もたくさん付いてます。
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ドウダンツツジも咲き始めてましたが、撮りにくい場所なので止めました。


次回は山野草です、またお越しください。
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春だ3 [四季]

あまりにも忙しく健康の有難さに感謝してバンバン処理する毎日。

その忙しさと関係なく庭の花は咲き乱れ、色とりどりの賑やかさです。


満開は過ぎましたが今も所々で咲いてます。
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落ち着いてゆっくりと観ている時間は無いけど、写真だけは撮ってます。
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モグラにやられて以前ほどではないけど、庭中咲き乱れて咲いてました。
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自然交配して中には変わった花も咲いてたり……。
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以前は一面で歩くところも無かったほどの雪割草、モグラにやられて消えてしまったところもあります。
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この黒い雪割草の下もモグラの通路、何とか増えることを願ってます。
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この雪割草は石の上で咲いてます、土が無いから土を載せて……水も流れるから夏場は水も上げてます。
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春を告げる雪割草、いつまでも絶やさないように見守ってます。
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同じころ庭のカタクリも咲いてました。
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雪割草は長く楽しめますが、カタクリは咲き終わるのが早い。
場所によってですが気が付いたらもうこんな花です。
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このカタクリの下もモグラでボコボコ、でも咲いてくれましたがピンボケ。
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撮りにくい場所で咲いていて後ろ向きです。
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バイモユリも咲いてました。
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このバイモユリの場所に庭師さんがチェンソーで切ったモミジの木が上から落ちてつぶされ、1本だけ咲いてます。
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春は賑やかです、まだ色々咲いて楽しんでます。


またお越しください。
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春だ2 [四季]

いたって健康体です。

サボっていた訳でもありません。

やることがいっぱ~~い……山ほど。

エコ給湯器がダメになり工務店が取り付け工事に来た。

孫が春休みに入り娘親子が春スキーに来た。

雪吊りや雪囲いを外したり、庭の枝処理に庭師が入った。

12~3畳の広さの屋上の防水加工に業者が入った。

今年の春は、忙しい、忙しい体、出るは、出るはお金、花を見る時間も無く過ぎてしまった。

ゆっくりと見ないうちに終わりに近いイチゲです。
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10日ほど前、こんな色のショウジョウバカマ、あっちこっちに咲いていた。
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岩の隙間に出てきたショウジョウバカマ少し赤い。
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今はこんな花で終わりに近い。
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水仙も咲いていたけど毎日側を歩いているのに花はどうなっているのか忘れてしまった、もう終わっているかも。
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トサミズキもまだぶらぶら下がっている。
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胡蝶侘助も咲いてます。
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何十年も経った胡蝶侘助、昨年の12月の大雪で裂けて半分の大きさになってしまった。
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青空の下に咲くタムシバ、通称名は山の辛夷です。
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タムシバは真っ白で花びらが長い。
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サンシュユとタムシバがもう終わりに近いかな^^
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ナニワズの花も終わりに近いです。
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ゆっくりと観賞する時間の無い春です。


たくさんの ご訪問ありがとうございました。
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春だ [四季]

何も考えずボ~~として暮らしてきたわけではないけど、1日が短く感じて過ぎて行く。

そんな中、可愛いコシノコバイモが満開になっていた。
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丈が10㎝位しかないから写真は撮りにくい。

この可愛いコシノコバイモ、毎日見ながらモグラの来ないことを願ってます。
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バイカオウレンもまだ咲いている。

この下はモグラにやられて、今年は花が少ない。
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オウレンも終わりに近い。
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その近くは、モグラの通路。

モグラに掘り起こされて今年は、セツブンソウもキバナセツブンソウも消えて無くなってしまいました。
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棒を刺して穴をあけて唐辛子水を流し込んで嫌がらせ。

暫くは来ないけど、効き目の無くなったときまた入ってくる、いたちごっこです。
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明るく咲いていた福寿草は丈も伸びて終わりに近い。
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立木は紅梅が満開。
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山茱萸も黄色く目立って咲いてます。
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先日、春の花を見たくてフラワーセンターへ花を見に行って来ました。
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たくさん咲いてます、殺伐とした嫌なことが多い社会、花を見て気持ちも明るくなります。
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庭のアネモネもモグラにやられて消えてしまいました。

その中からアネモネを3種類買ってきてました。
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しばらく楽しむため、鉢に寄せ植えをしました。
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庭師は雪吊りを外しには来てませんが、庭は春を迎えました。


たくさんのご訪問 ありがとうございました。
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ご挨拶 [四季]

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締めくくり [四季]

押し迫った年の暮れ、振り返ってみれば慌ただしく過ぎ去った1年でした。

今年は新年早々義姉の葬儀、夏は相棒の実家の豪雨災害、晩秋には義兄の葬儀、暮れに押し迫って大雪で車も出せない中、義兄の四十九日法要、義姉の一周忌法要、あまり良い年と言えない1年でした。

二回目の大雪は、水分の含んだ重たい雪でした。

庭木の赤松が倒木、胡蝶侘助が倒木、山茱萸の木も倒木。

除雪作業に追われて疲れたところに降った2回目の大雪はこんな感じ。

広縁のガラスに雪が見えます!
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屋上の出入りするドア。
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庭の雪
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折れてしまった山茱萸の枝。
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今日お茶の先生が来て半分持って行ってくれた、花が咲いたら飾るのでしょう。




50年近く経つ胡蝶侘助は裂けて折れて通路をふさぎ、新聞配達の方は遠回りをして入って届けてくれました。
相棒がノコギリで幹を切ってくれました、こんなこと初めてです。
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赤松も幹が裂けてしまい、どうするかは春になったら庭師さんに相談です。
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蠟梅も幾つか枝が折れてしまい、花器にさして楽しんでます。
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大雪の晴れ間です、青空に蠟梅の膨らんだ蕾が春を待ってます。
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村上市は、今回の大雪で各地域集落などの道路は倒木があり除雪も出来なく、電線も倒木で切断停電、電話線も切断で通信不能。

家は灯りも無く、暖房もなく、炬燵も無く、炊飯器も使えず、便座も冷たく、電話連絡も出来ず。

そんな中、病人が出た。

病人が出ても救急車は雪道で走れない。

レスキュー隊は雪をかきわけ歩いて到着、雪道を7キロも歩いた、と聞きました。


運ぶときはトラクターが先導、その後からストレッチャーに載せられて病人が運ばれた。

しかし、病人は助からなかった。


まだ50代の主、奥さんとお子さんを残して逝かれてしまった。

雪国で起こったまだ数日しかたっていない、あまりにも悲しいお話です。


来る年は、良い年であってもらいたいと願ってます。


本年は色々お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。
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蔵入りを引きずり出して4 [四季]

今年も最後の月、12月に入りました。

11月の半ば庭には花がなく、こんなものを切って楽しんいたころです。
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  ↑フユイチゴ




この時期、上を見上げるとこんな色。
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忙しくてどこへも行けず自分の庭で紅葉狩り。
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そんな年もあるさ……とカメラを持って数本あるモミジを撮りました。
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これはドウダンツツジです。
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その日は庭師も冬囲いの作業に入った。
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雪から守る雪吊り作業です。
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我が家の竹垣です、何をするかと言うと……。
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相棒が、こんな作業をしてます。
雪が積もって屋根から積もった硬い雪が、雪崩のように落ちて竹垣を割ってしまうから保護するためです。
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衝撃から守るため発泡スチロールをかぶせて包んでます。
この時期、毎年相棒の仕事です。
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この場所は、東日本大震災が起きるまでは滝が流れ落ちてました。
東北電力も被害を受けて電力不足になり協力の依頼、協力してあげようと滝を落とすのは止めました。
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竹の置いてる石の上は、以前滝の水の流れていた場所、今は竹筒に変わり流れ落ちている。
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雪国は池も冬囲い蓋が必要です、冬支度されてこんな状態。
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餌の場所だけちょっと開いてます。
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この季節は、収穫、冬支度、と やることが多いのでノンビリには縁のない季節です。

半月ずれて更新です。


またお越しください。
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