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晩秋の花 [四季]

暦は立冬過ぎましたが、今まで暖かった。

今日は、晩秋の庭の花です。

真夏の暑さで山野草はことごとくダメージを受けてしまった。

ホトトギスも数か所ダメージ、庭の中の少し木陰のところが何とか花を付けた。
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クジャクシダも葉が焼けて痛々しい。
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木陰に置いていたにもかかわらず、キイジョウロウホトトギスやツクヌキキバナホトトギスも、枯れなかったけど葉が焼けて見苦しい。
花は付けたけど数が少なく切っていけました。
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庭の散策で見つけた花、カワラナデシコも時季外れに咲いていた。
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1種類しかないバラも咲いていた。
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雑草だらけの中で目立ってます。
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夏に咲くハマナスの花もポツンポツンと咲いてます。
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写真を撮っていたらこんな虫も「写して」と仲間入り。
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今、庭はツワブキが盛りです。
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あっちこっちでツワブキの花盛り。
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冬支度をしていたらミヤマカラマツが1本咲いてました。
あまり可憐なので部屋に生けました。
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1輪あるだけで気分が違いますね。
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語らずとも通じ合える植物です。



次は、通じ合えない動物対策

大事に育てていた危惧種の山野草、モグラに掘り起こされ絶えてしまったのも数多くあります。

ちょっと頭に浮かんだだけでも、セツブンソウ、カキラン、サンカヨウ、ルリソウ、珍しいゼツラン、など他いろいろ、庭から姿を消したしまった。

群生していた海老根も数が減り、モグラから守るためにプランターに植えて、プランターごと土の中へ埋めました。
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先日、白花ショウジョウバカマ、シライトソウなども大きいサイズのプランターに植えて土の中へ……!

そんな対策で守ってます。

モグラからの被害窓口、何省なの??

と言いたいです。

またお越しください。
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収穫の秋4 [食品]

バタバタと忙しい毎日を送っていたら もう11月に突入していた。

毎年、今頃は柿の収穫で休む時間もないほど忙しかった。

柿畑の柿はやめたので我が家の庭の柿だけ収穫。
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わが家の柿は干し柿です。
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毎年、600個も柿の皮を剥いて、結んだり吊るしたり・・・!
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今年はとても楽で、150個くらいの数です。
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下げる棒も1本だけ(^^♪
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まだ完成はしてませんが、とても良い感じで出来上がりそう♬



昨年までは心に余裕もなかったけど、こんなものを飾ったり……。
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今の時期飾る、紅葉始めた柿の葉模様の香辛料入れです。
香辛料を入れずに観賞して楽しんでます。



庭から花梨も収穫しました。
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秋の恵みを玄関に飾って良い香りを漂わせてます。
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庭からはムカゴも収穫し、綺麗に洗って干して。
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ムカゴご飯を炊きました。
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海の塩とお酒を入れて炊いたムカゴご飯。
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毎朝、バイキングですが、今朝は楽^^
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ムカゴご飯に、すき焼き鍋
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自家製のキュウリの味噌漬けにミョウガの味噌漬け。
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食欲の秋、何でも美味しいね(^^)

1日のパワーは朝食から、と考えてます。

またお越しください。
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収穫の秋3 [食品]

あまり綺麗に紅葉もしないのに寒い季節に入りました。

今年の秋はイワシ雲や鱗雲もあまりなく、急に黒い雲で土砂降り、急に青空で日が照ったり、急に突風……!

完全に変な気候です。

自然界も狂って 山の木は実が付かない、と聞いてます。


我が家の庭のアケビも殆ど生っていない。

全部でこれだけ!
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秋の味覚、玄関でしばらく観賞です。
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鮮度も悪くなってきたので料理です。
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種を取り、刻んで味噌炒め!
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最後に香辛料仕上げ。
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ビール好きには最高の味、我が家はゲコなのでご飯のおかず完成です。
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残っているアケビも腐らないうちに処理です。
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見つけなかった1個をプラスして種を取り。
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クルミのたっぷり入った油味噌を中に入れてオーブンで焼く
焼きあがったアケビです。
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食べやすく切って完成。
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食卓でご飯がすすむ、季節の味。
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3~4日経ったころ、知り合いからいただいたアケビ。
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たくさんあるときは、肉つめり料理です。
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スーパーへ行って牛の挽肉と舞茸を買ってきた。
舞茸は手で割いて。
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挽肉を炒めて味噌と片栗粉で味を調え、仕上げに舞茸を混ぜる。
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種を取り出したアケビに炒めた挽肉を詰めてタコ糸で縛る。
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そのアケビを揚げます。
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昨年は数えきれないほど処理をしたけど、今年はこれだけ!
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不作の秋でした。


またお越しください。
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収穫の秋2 [食品]

速いもので10月も下旬。

今年は異常気象で畑の秋野菜、ブロッコリーやカリフラワーなど球が大きくならない、虫だけが大発生している、と聞きました。

病んでる地球、争いごとも絶えないし、この先どうなるのか気になります。

気に病んでも仕方がないから、1日、1日、を大事に、次世代の流れに任せて生きることにしました。

庭がモグラと灼熱の暑さにやられてダメになった山野草、今 リンドウが咲いてます。
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日が差すと咲き乱れて庭が明るくなります。
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種が落ちるのかあっちこっちで咲いてます。


ブログ更新は、暑さであきらめていたナツハゼの実の収穫です。

バケツに収穫してきたナツハゼの実です。
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ゴミを取り綺麗に洗って。
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洗い終わった実。
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日照り続きの毎日だったのに、思ったより収穫できた。
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1日天日干しをした実、つぶします。
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鍋に入れ、砂糖を入れてクツクツ煮詰めて。
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煮詰めていると噴火口のように飛び散り、凄い色。
火力を弱めて煮詰めます。
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ナツハゼジャムの出来上がり、瓶に詰めて熱処理します。
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ヨーグルトも手作り、ヨーグルトに入れ毎日 頂いてます。
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「健康は、口から食べて摂る」

その考えで暮らしてます。


たくさんのご訪問、ありがとうございました。

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収穫の秋1 [食品]

今年の夏の暑さは半端でない気温でした。

来る日も、来る日も、一滴の雨も降らず乾季のような夏、木の実もダメ、畑の作物もダメ、小豆も枝豆も実が入らず、ナスもキュウリもカボチャも水不足と焼け付く気温でアウト、と聞いてます。

毎年、栗を買っている市場の人も、彼岸に売る栗も無い、と言ってました。

毎年作っていた渋皮煮は、今年は休むことに決めていた。


10月のある日、知り合いが栗を持ってきた。
今年は、9月末ころからスコールのような雨が降りだし遅れて実り始めたようです。
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また、別の知り合いが「小さいけどこの栗もらってちょうだい」と持ってきた。
大き目左、小さめ右、それぞれの家の栗。
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今年は買わずに、この栗で済まそう!
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大ざる山盛りの剝き終わった栗を見て、そう思っていた。
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渋皮煮は、剝くとき渋皮に傷がついたら使えない、傷ついた栗は栗赤飯用です。
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また次の日、「小さいけど」とまた頂いて(^^♪
手間はかかるけど、剥くことに決めて取り掛かった。
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渋抜きに取り掛かる。
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大鍋2つ分、何度も何度も、炭酸水素ナトリウムで渋を抜き、何度も何度も煮こぼし炭酸を抜く。
それが終わると、何度も何度も砂糖を入れて浸み込ませる。
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出来上がった栗から剝がれた渋、固い渋を取る。
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綺麗になった渋皮煮。
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大皿に載せて
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瓶に隙間なく詰め込みやすく大中小に分けて……!
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ビン詰めです
14ビンできました。
熱処理をして常温で2~3年もつようにしてます。
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ハネ物は別加工です。
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コラーゲンゼリーを作りました。
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砕けた栗もコラーゲンゼリーになります。
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16パックも作りました。
みんな、知り合いに分けてあげてます。



今年は栗の時期が遅く、その後も他の家から届く栗の処理、毎日渋皮煮作り。
ブログ訪問もままならないほど忙しかった。

いつの間にか こんなビン詰を
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35ビン。
今頃になって忙しい秋でした。
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たくさんの ご訪問頂きありがとうございます。
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断捨離活動1 [趣味]

少しずつ整理整頓の年齢です。

私の時代、良い品物でも娘たちにすれば、サイズが合わない、デザインも違う、流行外れ、その他いろいろ。

これは洋服タンスの中で数十年、手も通さず下がっていたレインコートです。
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「処分せねば」と出してはみたものの、生地が良い、仕立てが良い、丈夫……。

ただ捨てないで何か作れないか考えた。
生地の広い部分からエコバッグを作ってから捨てよう……と考えミシンかけ!
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袖口についている部品を使って
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エコバッグ完成
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袖幅は広げるとけっこう布地がある、袋を1つ作ることにした。
ゴム、紐、ボタン、ファスナー、それぞれ分けて……。
これはファスナー
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ゴムひもまとめて
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ボタンもまとめて
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全部この袋に収まった。
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捨てるレインコートから作った袋、今 役に立ってます。
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生きてきた歴史、捨てればよいのか、残せばよいのか、ゴミなのか、財産なのか、考えながら処理中です。

またお越しください。
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北上の旅7 [旅]

今年は異常気象でヒガンバナが彼岸頃咲かず、今咲いてます。

庭のヒガンバナ 今日撮りました。
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隣から入ってくるモグラ、ヒガンバナはモグラ除けに効果がある、と聞いて境界線にモグラ除けに植えましたが、全くのウソ なにも役に立たず引き抜いて捨てた。
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暇な相棒が庭の空き地に「草より良いから」と捨てた球根を空き地に植えた、捨てたものは元気が良いわ、ニョキニョキと出るわ 出るわ!!
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車のすれ違いに提供している固い敷地でも、石ころゴロゴロの場所でも、草取りして捨てた周りでも出てきました。
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大事に育てた山野草は姿を消して、捨てたものは車で踏まれても顔を出し始めてます。

続きのブログ更新しました。

北上の旅は、三内丸山遺跡 から奥入瀬渓谷へ移動しました。
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夏の奥入瀬渓谷です。
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気温も下がり始めた10月、これからは奥入瀬も紅葉が綺麗でしょう♪
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歩いているといろいろな場所の案内板が目印で楽しめます。
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この滝は銚子大滝
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トンボも止まって
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流れる水を見ながら渓谷散策。
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以前、来たときは鹿と出会って、戻ればよいのか、進めばよいのか、当時の そんなことを想い出しながら渓谷を歩きました。
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「石ケ戸」まで来ました。
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この石が「石ケ戸」と言われてます。
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前回もそうでしたが、今回も十和田湖の近くにある休屋のホテルで食事して帰宅。


青森県は遠かった、でもお天気に恵まれてよい旅でした、おわり(^^♪
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気分転換 [趣味]

訳のわからない用事で日々過ぎていく!

気が付けば、いつの間にか9月も下旬。
庭は、今年の猛暑で花もなく焼けた葉っぱの群生です。

昨日、友達が「枝豆位しかないけど、食べるなら取り来て」と電話あり。

折角の心使い、車で走っていただいてきた。

その時、傍の畑にたくさん花が咲いていた。

「生ける花も少し欲しい」

と言ったら

「こんな花でよかったら好きなだけ持っていきな、今年は日照りの水不足で野菜も花も何でもダメなんだ。」

「田んぼも水不足で、バキュームカーで水撒きをして油代だけで数万円もかかったよ」

と言って鋏を持ってきた。

働き者の彼女、人を気遣う気持ちに、いつも感謝しております。

同じ花で種類はありませんが、頂いた花を部屋中に生けました。

居間です。
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軸、千里同風
千里は宇宙を言う、同風は仏陀の徳風が宇宙全体を包む。
人も万人にかくあるべし



茶入れ  高取焼
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茶入れ袋=(緞子=どんす)
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秋の夜長を詩で楽しむ矢立
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頂いてきた花を生けて。
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センニチソウとケイトウ



別の部屋の床飾り
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平なつめ
輪島塗
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ケイトウと百日草
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上り間の床飾り
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玄関の秋飾り
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モミジのナツメ、輪島塗



葉盆にほうずき
ほうずきは木彫りです。
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玄関の花
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こちらの短冊と
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こちらの短冊と
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花は、トイレです。
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余った花は、まとめて生けました。
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今年の秋は、こんな風情で楽しんでます。

またお越しください。
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北上の旅6 [旅]

水撒きも、ようやく雨が降ってホッと一休み!

でもまだ残暑厳しく、毎日エアコンつけて過ごしてます。

昔、無かった「線状降水帯」と言う言葉も気になり、先の見えない世界情勢も気になり、暮らしの中で不安材料が多くなりました。

どうすることもできないことで悩んでいても仕方がないから
ケセラセラ、で生きることに決めました。

毎日、雑用に追われて この歳になっても結構忙しい!

役に立っているのか疑問ですが、「やることがある」、ということは社会貢献できている、と信じて暮らしてます。


北上の旅の続きです。

五所川原の、こんなお祭りを楽しんでから青森市へ移動。
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青森市内で一泊し、次の日はこんな観光です。

以前から一度は行ってみたかった三内丸山遺跡です。
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野球場とサッカー場を造る予定地だった場所ですから広いのなんの!
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工事中に遺跡が出て遺跡調査が始まり縄文遺跡群になった。
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遺跡群は当時、発掘されたそのままを再現、とガイドさん、敷地内は現地のガイド付き観光です。

あまりの暑さで、熱中症警戒アラートの日はガイドは無し、お休みだそうですが、この日は、開館朝の一番の早い時間だったのでガイド付きでした。

中に入ると建物が見えてきました。
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近寄ると当時の材料の大きさ、その頃は太い材木がふんだんにあったのでしょう!
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ロープなどのない時代太い蔓で再現です。
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縄文時代の住居展示
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発掘現場の写真と説明
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材料の大きさ、柱の太さ。
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それについての説明の案内板
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発掘された丸太の大きさの場所
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穴の中に見えるのは縄文時代の丸太、木の種類は栗と聞いてます。
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こんな再現……他にも当時の陶器やお墓と思われる発掘、など色々あったけど省略です。
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日本は、そのころから色々な時代が過ぎて今がある、そんなことを考えさせられました。


次回もよろしくお願いします。
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北上の旅5 [旅]

あっちこっちに豪雨被害を出した台風、ニュースを見て被害の大きさに驚いてます。

予測のできない豪雨量、雨水の処理のできない降り方に怖さを感じてます。

また、ここ数年、荒々しい不安定な気候に戸惑いを感じてます。

私の暮らしている所は梅雨のころから、まともな雨も降らず、草花ばかりか立ち木も枯れてます。

今回も、待望の雨を待ってました。

雲は流れて遠ざかっていく!

少々表面を濡らしただけで役に立たない雨水!!

台風の雨、雨を待っている所には降らずに過ぎ去った。

先日、山の人から聞いた話で、 「台所に沢の水を引いて 野菜の泥を落としたり、洗ったり使っている、この日照りで雨も降らず沢の水も枯れてしまった、こんな経験は初めてです。」 と聞きました。

異常気象は、地球規模で取り組んでいただきたいと思います。


ブログ更新、体調はいたって健康、個人的に忙しくて遅れてしまいました。

前回の続きです。

金太郎の立佞武多です。
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25周年の特別企画で市内の子供たちが親子で参加した金太郎、高さ10mの立佞武多です。
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かぐや姫が暗い夜空に浮かび上がってます。
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目の前に来ると20m以上のかぐや姫、カメラに収まらない。
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竹取物語なので、竹や竹の葉、月に帰るからウサギさんの絵。
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こんな佞武多も来ました。
お米かなぁ~~
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次は鬼伝説です。
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弥十郎と鬼です。
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闇に浮かぶ大蛇
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大蛇の頭が幾つも……素戔嗚尊
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大蛇の牙までライドで光っている。
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素戔嗚尊の太刀が光って去っていく。
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次にゴジラが来ました。
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背中が尖ってる。
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本能寺の変です、全体が見えないから分かりませんが、信長かなぁ~~!!
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こんな佞武多も登場です。
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武蔵と小次郎の巌流島です。
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他にもあったけど、きれいに撮れていないからカットでした。

二時間かけて帰ってきた立佞武多、住宅の高さを比較するため建物と一緒に撮ったけど、暗くて建物の高さがわからない。
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下のほうに見える街灯と比較してください。

20m以上の高さの立佞武多は格納庫で管理、10mの親子佞武多は展示会場で見られます。

他の佞武多は、毎年新しく作り直す、と聞きました。

あまりにも立派な芸術に驚きました。


次回も北上の旅です、またお越しください。
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