北上の旅6

水撒きも、ようやく雨が降ってホッと一休み！

でもまだ残暑厳しく、毎日エアコンつけて過ごしてます。

昔、無かった「線状降水帯」と言う言葉も気になり、先の見えない世界情勢も気になり、暮らしの中で不安材料が多くなりました。

どうすることもできないことで悩んでいても仕方がないから
ケセラセラ、で生きることに決めました。

毎日、雑用に追われて　この歳になっても結構忙しい！

役に立っているのか疑問ですが、「やることがある」、ということは社会貢献できている、と信じて暮らしてます。


北上の旅の続きです。

五所川原の、こんなお祭りを楽しんでから青森市へ移動。




青森市内で一泊し、次の日はこんな観光です。

以前から一度は行ってみたかった三内丸山遺跡です。




野球場とサッカー場を造る予定地だった場所ですから広いのなんの！



工事中に遺跡が出て遺跡調査が始まり縄文遺跡群になった。




遺跡群は当時、発掘されたそのままを再現、とガイドさん、敷地内は現地のガイド付き観光です。

あまりの暑さで、熱中症警戒アラートの日はガイドは無し、お休みだそうですが、この日は、開館朝の一番の早い時間だったのでガイド付きでした。

中に入ると建物が見えてきました。




近寄ると当時の材料の大きさ、その頃は太い材木がふんだんにあったのでしょう！





ロープなどのない時代太い蔓で再現です。




縄文時代の住居展示




発掘現場の写真と説明







材料の大きさ、柱の太さ。






それについての説明の案内板






発掘された丸太の大きさの場所




穴の中に見えるのは縄文時代の丸太、木の種類は栗と聞いてます。


こんな再現……他にも当時の陶器やお墓と思われる発掘、など色々あったけど省略です。


日本は、そのころから色々な時代が過ぎて今がある、そんなことを考えさせられました。


次回もよろしくお願いします。