蔵入りを引きずり出して４

今年も最後の月、12月に入りました。

11月の半ば庭には花がなく、こんなものを切って楽しんいたころです。

　　↑フユイチゴ




この時期、上を見上げるとこんな色。





忙しくてどこへも行けず自分の庭で紅葉狩り。





そんな年もあるさ……とカメラを持って数本あるモミジを撮りました。





これはドウダンツツジです。





その日は庭師も冬囲いの作業に入った。





雪から守る雪吊り作業です。





我が家の竹垣です、何をするかと言うと……。





相棒が、こんな作業をしてます。
雪が積もって屋根から積もった硬い雪が、雪崩のように落ちて竹垣を割ってしまうから保護するためです。





衝撃から守るため発泡スチロールをかぶせて包んでます。
この時期、毎年相棒の仕事です。





この場所は、東日本大震災が起きるまでは滝が流れ落ちてました。
東北電力も被害を受けて電力不足になり協力の依頼、協力してあげようと滝を落とすのは止めました。





竹の置いてる石の上は、以前滝の水の流れていた場所、今は竹筒に変わり流れ落ちている。




雪国は池も冬囲い蓋が必要です、冬支度されてこんな状態。





餌の場所だけちょっと開いてます。


この季節は、収穫、冬支度、と　やることが多いのでノンビリには縁のない季節です。

半月ずれて更新です。


またお越しください。