家の籠って針仕事 [趣味]
コロナウイルスで政府の要望に協力してどこへも出ず、天気の良い日は歩いてます。
先日は13000歩以上歩きました。
雨の日は家に引きこもって先延ばしにしてきた針仕事をして過ごしてます。
これは40年以上前、私の作ったクッションのタヌキです。
娘たちが、まだ小学校にも行ってない頃です。
ソファーに置いて、いつも踏まれたり引っ張られたり……そのうちに手が取れて、足が取れて……!
手足も切れて中綿が出てきた。
相棒が寝そべってテレビを見る時、枕にしたりしたり・・頭と胴体も離れてしまった。
それから数十年も、ほったらかし・・ほったらかし、バラバラになったタヌキの胴体は、今でも相棒の枕代わりに。
孫が4歳のころ私の針箱から針を取り、糸を通してタヌキの頭と胴体を縫い始めた。
針をいじって危ない……4歳で針に糸を通した器用さにも驚いた。
「お婆ちゃんがするからね」と止めさせたけどほったらかし、来るたびに針に糸を通して針仕事を始める。
春休みに来たがっていた、何年越しで噓をついていては……気になり出歩くのを自粛している今、と思って縫い直した。
ほころびを縫いながら完成。
孫が来るまで寝室で留守番です。
私の使っている座布団、2枚重ねで座っている。
表が擦り切れてきた、房を切り落としカバーを作ることにした。
結構大きいサイズの座布団です、75㎝に近い。
2枚重ねで座るので房を切り落とし1枚にして縁をかがった。
次に生地をカットするので型紙をつくった。
家にある残り切れで色々つなぎ合わせて……捨てて買い換えれば簡単なのに
細切れでも役に立つ、何でも利用。
(-.-)貧乏性。
表はこんな風に出来上がり。
裏表無しのどちらも表なんですが……出来上がり
普通サイズの座布団と比べると大きさが分かります。
私の遊び場の座布団完成です。
ゴロゴロしていても時間は過ぎていく、何かをすれば何かが残る。
今回のコロナ自粛は、よみがえったタヌキ、と座布団カバーの出来上がり。
またお越しください。
先日は13000歩以上歩きました。
雨の日は家に引きこもって先延ばしにしてきた針仕事をして過ごしてます。
これは40年以上前、私の作ったクッションのタヌキです。
娘たちが、まだ小学校にも行ってない頃です。
ソファーに置いて、いつも踏まれたり引っ張られたり……そのうちに手が取れて、足が取れて……!
手足も切れて中綿が出てきた。
相棒が寝そべってテレビを見る時、枕にしたりしたり・・頭と胴体も離れてしまった。
それから数十年も、ほったらかし・・ほったらかし、バラバラになったタヌキの胴体は、今でも相棒の枕代わりに。
孫が4歳のころ私の針箱から針を取り、糸を通してタヌキの頭と胴体を縫い始めた。
針をいじって危ない……4歳で針に糸を通した器用さにも驚いた。
「お婆ちゃんがするからね」と止めさせたけどほったらかし、来るたびに針に糸を通して針仕事を始める。
春休みに来たがっていた、何年越しで噓をついていては……気になり出歩くのを自粛している今、と思って縫い直した。
ほころびを縫いながら完成。
孫が来るまで寝室で留守番です。
私の使っている座布団、2枚重ねで座っている。
表が擦り切れてきた、房を切り落としカバーを作ることにした。
結構大きいサイズの座布団です、75㎝に近い。
2枚重ねで座るので房を切り落とし1枚にして縁をかがった。
次に生地をカットするので型紙をつくった。
家にある残り切れで色々つなぎ合わせて……捨てて買い換えれば簡単なのに
細切れでも役に立つ、何でも利用。
(-.-)貧乏性。
表はこんな風に出来上がり。
裏表無しのどちらも表なんですが……出来上がり
普通サイズの座布団と比べると大きさが分かります。
私の遊び場の座布団完成です。
ゴロゴロしていても時間は過ぎていく、何かをすれば何かが残る。
今回のコロナ自粛は、よみがえったタヌキ、と座布団カバーの出来上がり。
またお越しください。