庭の春６

変異種コロナウイルス感染者数が増え続けて何処へも行けない。

終息どころか危険がいっぱいで、家の周辺をぶらつくだけです。

だから庭の散策で過ごしてます。


乱れ積みの塀にはスミレが咲いてます。





たかがスミレ、されどスミレ、草よりマシ、と草だけむしってスミレを咲かせてます。





アカバナイカリソウ
一昨年までは群生してました、モグラに持ちあげられ3分の１です。





絶えてしまわないよう分散で植えてます。





こんなところにも植えました。





カメラをもって散策し、あまり行かない裏へ行ったら四季咲きツツジが咲いていた。





出てきた草が気になり見たらコゴミが伸びていた。





気が付かず2日も経ったら食べられない、毎年　忘れて食べ損ねてます。
丁度今が食べごろ、カメラを持って摘んで……。





戻る途中にまた気が付いた。
ウルイです、これも丁度食べごろ。


　↑　正式名は夏山でよく見る　コバギボウシ




伸びると傍にあるシロオダマキに邪魔になる。





カタクリにも邪魔になる。





離すように少しすぐってあげた。





摘んだコゴミです。





相棒に「何で食べたい」と聞いたら

「コゴミはマヨネーズ」





「ウルイはおひたし＝（コバギボウシ）がいいなぁ～～」


と言うので、相棒の希望で頂きました。


庭の山菜を楽しみました。



またお越しください。