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昔を思い出して [趣味]

先日、総桐作りの物置に虫が付き業者に駆除してもらうため、入っていた絵、屏風、焼き物、茶道具、雲助徳利類を別の部屋へ引越し。

大きい品、重い品、物置の引越しは数が多く大変でした。

業者が入って駆除が終わって、今度は元へ戻す引越しです。

今まで探し物に、どの場所に置いたのか、どの箱に入っているのか、探しても見つかず諦めていたこともしばしば。

今回、元へ戻すときは、それぞれに分類して写真を貼り付け棚に名札を付けて、整理をしながら棚に並べた。

探し物は一目で誰でも分かるように、整理整頓しながら何日もかかってようやく終わった。



茶の世界を退いて22年経ちます。

今まで茶道具も物置に入れっぱなし。

今回の引越しで分かったことは、20年も経っているので忘れていた道具がたくさん有りました。

こんな箱も出てきた。
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「やまや焼」と言います。
茶会の時、菓子器として使おう……と求めたものです。
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当時の、こんなハガキも入ってました。
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陶工の名前は鈴木和弘さん……その人は今も工房を持っているのかなぁ~~

とネットで調べたらまだ健在で活躍。

ちなみに「小田テル子さん」は(山辺里織=さべりおり)の一人者。

ハガキの名前を見て、この人に織った紬の仮縫いを頼まれて、作品の仮縫いをして上げたことを思い出しました。

その仮縫いをしてあげたきものが県展賞を頂き、喜んだことを思い出してます。



これは螺鈿細工の茶托です。
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子供たちが見て分かるように、箱にしまうとき産地を書き貼り付けて!
韓国 螺鈿細工 産地はトンヨン
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これは錫の茶托。
気分転換にしばらく使うことにした。
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今は手に入れることのできない象牙の茶杓。
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  ↑赤いのは毬の茶入




序に床飾りの皿も替えた。
輪花山水図
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忘れていた李氏朝鮮の皿も脇床に。
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気分転換で飾ってます。
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箱に入ったまま日の目を見ない銀瓶も茶室の置き床に。
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唐草文様の染付皿、伊万里焼も置き床に飾ってしばらく観賞です。
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茶室の床には瓢の茶入も飾ってます。
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瓢の茶入れを作った塗師さんはもう亡くなられ、この茶入を見て当時を思い出してます。

物置の整理整頓も終わって、忘れていた品々を飾って観賞し自粛生活です。


またお越しください。
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春の雑用 [雑談]

春は雑用が多い。

柿畑の肥料撒きと剪定がある、山林の手入れもある。

与えられた仕事ではない、あくまでも時間があるからやっているだけ!

柿は出荷するわけではない、でも春と秋、2度有機肥料を撒く。

肥料金額も1万3千円くらいかかる、その金額で買った方が楽かもしれない。

でも大勢の知り合いが楽しみに待っている。

「自然の恵みを無駄にしない」=「元気だから出来る」と思って社会貢献活動の一環として頑張ってやっている。


⑴ 杉林もそうです。

父は田園の忙しさに手が足りず、地目変更し山林にした。

植えて70年以上も経っている。

腕を回しても届かない太さになっている。
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 ↑山林の管理は利益のためにやっているわけではない、私の時代では管理だけ!
 娘の時代でも管理だけでしょう。

四世代かかります、孫の時代でやっと物になるでしょう、長~~い年数の管理です、山は何かあったときのための保険みたいなものです。


林なので細く見えるけど、どの杉の木も枝打ちは必要ない大きさになっている。
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↑相棒が笹切してます。



出てきた笹、徹底的に切って笹切も終わりました。
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アオキ、雑木、棘、は切ったり抜いたり……タラの木以外は全部切った。




タラの木も出てきた芽を残さず摘まれて、枯れてしまったものは たくさん有ります。
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1芽でも残せば生きられるものを、生きられるすべを全部断ち切られて枯れてます。
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摘む人はタラの木の命を考えて1芽だけでも残してもらいたいです。



良さそうなものを適当に摘んできたタラの芽です。
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その日は、お隣さんから菜っ葉も届いた。
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タラの芽は鮮度の良いうちに天ぷらです。
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頂いた菜っ葉は、おひたしです、経済に優しい食卓でした。



⑵ mmさんのブログで知ったけど、台湾は今、中国から輸出で嫌がらせに合っている。

台湾は、東日本大震災の時、日本を助けるために莫大な金額の寄付をしてくれた。

以前から、その恩を少しでも返したい気持ちがあった。

何ができるわけではない、個人的には、せいぜいパインを買ってあげることぐらいしかない。
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値も良いけど大きさも良い。
お盆に入れると大きさが分かる。
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食べ応えのあるパインです。
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↑これで4分の1 もう3回食べられます。

芯も食べられて甘くて美味しい、食べる時果汁が落ちるくらいジューシー♬


パインを買ったくらいで台湾を助けることにはならないけど、また買ってあげたいと思ってます。


バナナも探したけど、フィリピンバナナしかなかった。
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もしスーパーに置いてあったら買ってあげようと思ってます。

雑談でした。


またお越しください。
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庭の春7 [四季]

ようやく新型コロナワクチン接種の予約受付が始まった。

混雑してつながらないと思い、まだかけていない。

日々増え続けている患者数、この接種で終息し以前の暮らしに戻ると良いな~~

そう願ってます。



庭はコロナ禍と関係なく春は進んでます。


アズマシロガネソウが咲いてます。
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とても素敵な名前の花です。
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シュンランも頭を上げて咲いてます。
長~~く咲いて楽しませてくれます。
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グリーンカラマツも咲いてます。
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白く見えるのは雄しべ、花びらが緑色なんですよ。
花びらは葉っぱと形が違います、色が同じだから分かりにくいかな!
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ルブラムイカリソウも咲いてます。
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アヅキ色の小さい可愛い花で、写真は撮りにくいです。
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バイカオウレンの咲き終わった形が面白いので載せました。
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洋花の無いわが家、30年以上この花だけあります。

50歳になる娘が中学生の時、友達からもらってきたヒヤシンスです。
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他にもありますが、ピント外れで次回です。



先日、知人からコゴミを頂きました。

前回載せた我が家のこゴミはアオコゴミと言い、このコゴミは1本で生えているので「1本立ちコゴミ」とこちらでは言われてます。
他にアオコゴミに対してアカコゴミとも言われてます。
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このアカコゴミはクルミ和えがいいです。
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鮮度の良い採りたてだったので最高に良い味で頂きました。
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調理をしているとき眩しい、見たら沈む夕日が差していた。
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あまりにも綺麗だったので撮りました。
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ここ数日良い天気です。



またお越しください。
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庭の春6 [四季]

変異種コロナウイルス感染者数が増え続けて何処へも行けない。

終息どころか危険がいっぱいで、家の周辺をぶらつくだけです。

だから庭の散策で過ごしてます。


乱れ積みの塀にはスミレが咲いてます。
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たかがスミレ、されどスミレ、草よりマシ、と草だけむしってスミレを咲かせてます。
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アカバナイカリソウ
一昨年までは群生してました、モグラに持ちあげられ3分の1です。
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絶えてしまわないよう分散で植えてます。
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こんなところにも植えました。
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カメラをもって散策し、あまり行かない裏へ行ったら四季咲きツツジが咲いていた。
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出てきた草が気になり見たらコゴミが伸びていた。
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気が付かず2日も経ったら食べられない、毎年 忘れて食べ損ねてます。
丁度今が食べごろ、カメラを持って摘んで……。
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戻る途中にまた気が付いた。
ウルイです、これも丁度食べごろ。
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 ↑ 正式名は夏山でよく見る コバギボウシ




伸びると傍にあるシロオダマキに邪魔になる。
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カタクリにも邪魔になる。
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離すように少しすぐってあげた。
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摘んだコゴミです。
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相棒に「何で食べたい」と聞いたら

「コゴミはマヨネーズ」
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「ウルイはおひたし=(コバギボウシ)がいいなぁ~~」
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と言うので、相棒の希望で頂きました。


庭の山菜を楽しみました。



またお越しください。
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庭の春5 [四季]

昨日は、午前中は友達が遊びに来てお昼過ぎまでお茶のみ、午後からは近所の人が来て5時までお茶のみ、1日中座ってお茶のみで終わった。

来た人はそれぞれ悩みを抱えていた、話すことによって気分転換になる、それで来るのです。

言葉を持っている人間、話すことによって不安定になった精神のコントルールをして生きている。

そんな気がした1日でした。


一昨日まだ半端になっていた山の管理へ行って来た。

冬に大雪で折れた枝を集めたり、間伐材の切ったのを集めた山のようなゴミ。
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その日もババはノコギリをもって間伐です。
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冬場なら良いけど水揚げの始まった木を倒すのは大変です。
時間をかけて何とか切り倒しました。
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1本の杉の木でも直径13㎝ある、長さもかなりある。
持ってみたけど動かせない、動かせる長さにしてまた切る、それから集めたごみの山へ運んだ。
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この木は出てきた雑木、気が付かないうちに太さ20㎝以上ある朴ノ木。
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朴ノ木も切った、でも倒せない……上の枝が杉の木に引っかかっている。

立ててそのままです、木の皮だけ残し切ったのでたぶん枯れるでしょう!



ジジは、その間 出てきた雑木と笹切です。
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タラノ木以外は全部切ったり、抜いたり……だから綺麗な山です。
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杉山と言っても以前は田んぼでしたから一面平らな山なんです。

タラの芽も盗掘にあって摘まれてました。

昨年は出た新芽も全部摘まれるので、タラの木も随分枯れてました。

狙われているからどうにもならず、手の打ちようもなくさせておきます。

半日働いて帰ってきました。



次は庭の春の花です。

ちょっと変わったイカリソウです。
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サルフレアの白です
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こちらが黄色いサルフレアイカリソウ
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群生してますが、モグラの通り道。
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いつ絶滅になるか分かりませんから、生き残りのため分散させて植えてます。
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キバナカタクリです。
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今 庭で目立ってます。
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とても可愛らしい花です。
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黄色い花の追加は、キスミレです。
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忘れていたので終わりそうです。

まだ色々咲いてますが、次回にします。



またお越しください。
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庭の春4 [四季]

娘親子が帰ってから杉林の手入れに行って来た。

今年は多雪だったのでたくさん枝が折れていた、歩くとき危ないから拾い集めたり……!

太さ12㎝~15㎝の間伐もやって来た。

伸びの悪い杉の木を7本ほど切り倒した。

切り倒した杉の木を運びやすくするために、また3つに切り落とした。

相棒はノコギリを平らに引かないから下草の笹切です……!

伐採は腕が疲れるので7本ほどで止めて、その後は笹切や、出てきた雑木も切って綺麗にしてきた。

杉林は、まだ終わっていない半端のまま、また行かなくちゃ!

次の日は、柿畑へ行って剪定をしてきた。

春はやることが多いので忙しい。


我が市はコロナ感染者が毎日出ている。

保育園は3園休園、小学校も出て入学式中止、人事異動で出たのかコロナは保育士などで市職員が多い。

誰が持っているか分からないので、山の手入れや、庭の手入れ、家のことをして自粛してます。

そんな日々で過ごしてます。



春の庭の花です。

4月初めの娘親子が帰る頃、ヒメコブシが咲いていた。
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その頃は満開でした。
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今は、花びらが散って掃いても掃いても汚れます。




沈丁花もよい香りを漂わせてます。
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まだ咲いてますが、もう終わりに近いです。




スミレも色々咲いてます。
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ヒゴスミレなのか、エイザンスミレなのか分かりませんが、種が飛び散ってあっちにも、こっちにも花盛りです。
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ハナヤツデなのかイワヤツデなのか分かりませんが、満開です。
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分かる人教えてね。




シロバナのイカリソウ
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ピントがあまくて綺麗に撮れてません。




このイカリソウは通路の脇に咲いているから歩いて楽しんでます。
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ユキヤナギも咲いてます。
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これはバイモユリ、カンアオイにやられてなかなか咲けなかった。
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カンアオイをむしってあげたら咲いてくれました。

今回はシロバナづくしです。




これは、庭に生えている行者ニンニクです。
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相棒がカタコト何かやっている……「悪さ?」……気になり行って見たら庭の行者ニンニクを刈って洗っていた。
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ニラも一緒に刈ってきて洗っていた。
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「あら~~庭の行者ニンニクを刈ったの?」と言ったら

「餃子食べたくなったから、この材料で作って……!」

「都会では口に入らない幻の餃子だよ」

と、得意になって洗っていた。

大事に育てていても食べるために植えてある、刈ってからはどうにもならん。

美味しく頂くことにした。

行者ニンニクは餃子となって私たちに食べられた。



またお越しください。
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庭の春3 [四季]

春休みに娘親子が来たときは、こんな花が咲いていた。
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自然界と違って庭の山野草はポツン、ポツンと咲いている。
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こんな花もまだ綺麗に咲いていた。
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庭中咲いて明るい。
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でも、終わりに近くなっていた。
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シュンランも頭をもたげて伸びて来た。
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地味で目立たない花です。
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ガンセキランも満開でした。
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庭のあっちこっちにゼンマイも出始めてました。
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こんな花が咲いていたころ、ババはこんな生地を引っ張り出してブログどころではなかった。
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帰るまでスカート作りをしていたの!
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孫は、このスカートをはいて東京へ帰って行った。
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親子が去ったあとには、こんな落書きが残されていた。
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描かれたところはミニキッチンの換気扇フード。
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座敷の客用のお茶を出したり、お茶碗を洗ったりするだけのキッチンです。
自分の目の高さは綺麗に掃除ですが、上を見上げないから気が付かなかった。

たまには、上も見上げなくちゃ……教えられました。



またお越しください。
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いつもと違う春休み [雑談]

孫が春休みに入った。


孫の春休みは毎年 春スキーを楽しむため、湯沢のホテルに2~3日の宿を取り娘親子とジジババ4人で楽しんでいた。

しかしコロナ禍で学校の授業時間も土曜日登校になったり、孫の春休みも少なくなり、東京に近い湯沢の宿もコロナが気になり今年は予約はとらなかった。

コロナ禍でいつもと違う春休みです。


スキーを楽しみにしている親子、今年はスキー場を変えた。


最初は「蔵王スキー場」と考えましたが、山形市にコロナ患者数が続々と……。

山形市は独自の規制をかけている。


また蔵王スキー場は有名だから来る人数も多い、ゲレンデで滑っているぶんにはコロナ感染は大丈夫。

しかしロッジの食事が気になっていた。


今年は米沢の天元台スキー場に決めて連れて行った。
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天元台スキー場はロープウェイに乗って山頂にあるスキー場、初心者のあまり来ないスキー場。
娘親子は、どんな斜面でも滑られる中級者以上の技術を持っている。
春スキーは雪質が怖いから、今回ジジババはパスした。
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スキー客を運ぶロープウェイも人数制限されて並んでいる。
ロープウェイは窓も開けられて半分の人数で運ばれている。
ヘルメット着用の孫と娘も並んで待っている。
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天元台スキー場は駐車場まで滑って来れる道がある、しかし今頃は雪が無いからロープウェイで降りるしかない、近くには猿の群れ。
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カメラを向けたら一目散に山のほうへ!
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娘親子を送ってからジジババは米沢観光です。

上杉神社へ行った、参道です。
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お堀の中にある上杉神社。
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まだ雪があります。
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お堀の中には鯉がたくさん泳いでいる。
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雪の多く降る米沢市、雪から樹木を守る冬囲いも凄い。
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この建物が上杉神社
親子のスキーの無事をお願いして拝んだ。
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すぐ傍に福徳お稲荷さん
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上杉鷹山公の像
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像の脇には、こんな言葉。
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この鷹山公の像もあった。
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この像の側にはこんなものが(@@)
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 ↑ケネディ大統領の娘 駐日大使として来た時、父親のケネディさんは、鷹山の考え方、生き方、がとても好きだった、と言われたそうです。


この日は、娘から連絡が来るまで宝物館に入って観賞したり、市内散策したり楽しんだ。


またお越しください。
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