お蔵入り写真から

先日、瀬戸内寂聴先生が逝かれてしまった。

寂聴先生、娘の大学当時の文学の先生でした。

過激な人生を生きて来た話を聞いてた娘は、その話で驚いていた、そのことを想い出してます。

当時、娘が京都にある寂庵へ遊びに行って、サイン入りの本をもらったり、色々なグッツをもらってきたのです。

この絵は、その中の1つです。





穏やかなお顔の絵です
娘が表具したものです





仏の道に生きた寂聴先生、仏に関係ある蓮の実を飾って偲んでます。


この顔のように　残された人生、穏やかな気持ちで過そうと思ってます。



気持ちの整理付くまでほったらかしにしていた写真です。


花は、アメリカネジバナ





シュウメイギク





同じ方向に向いてます、太陽光を求めているのでしょうね。

シュウメイギクも半月以上前に終わってます。




咲き始めた頃のツワブキ
一時は庭のあっちこっちに咲いてましたが、写真も撮らずに終わってしまいました。






ホトトギス





キイジョウロウホトトギスやツキヌキキバナホトトギスも撮りましたが、勘違いしたのでしょう。

色々撮った写真が無い、キット消去してしまったのかも！





モグラにやられて木の根が空洞になり、水上げ出来ずに枯れてしまったクチナシです。





これはウワバミソウの実





このミョウガと料理をして食べましたが、写真が無いから消去してしまったのでしょう。


料理の完成写真がありません。




娘夫婦が、ふるさと納税で買って送ってくれた菓子。


感謝しながら、頂きました。

日本海側、まいにちお天気が悪く家で色々やって過ごしてます。


またお越しください。