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冬眠生活7 [雑談]

冬眠中、楽しませてもらった北京五輪は閉幕しちゃった。

メダル最多の冬季、選手の笑顔が目に浮かぶ。
自分ごとのように喜んでます。



コロナ騒動が始まってから家で歩きだした相棒、雪も雨も風もマスクも関係ないので毎日休まず10000歩。

我が家は24時間のシーズン暖房なので目覚めた3時過ぎから200回グルグル、4時半頃には6000歩は歩き終わる。

コロナ問題が始まってから欠かさず続けている。

トイレへ行く間隔が長くなり、ふらつかず着替えの安定、と効果の出てるのが確実に知ったからと思う。



相棒は、どこが悪いわけではないが若い頃から胃酸過多だった。

胸やけをすると胃薬を飲み、落ち着くと止めて、始まると飲み。

医師の指示にしたがってキチンと治さずデタラメ治療、胃袋が牛の胃袋のような形に変形……。

止む無く胃の手術の羽目に。

癌でもないのに胃袋の3分の2を切除したのが40歳の時。

手術後もベッドに静かに寝ていない性格。

切開したばかりなのにベッドを起こして頭を高くし本読み……。

曲がって治したせいか内臓の一部が癒着して完治……いまだそれが尾を引いている。


「逆流性食道炎」を時々起こしていた。

経験ないから分かりませんが、焼けつくような酸が食道から上がってきて喉が痛く苦しい、と聞く。

時々夜中に飛び上がって「ゲーゲー」をしに起きていた。


ところが我が家の運動場を歩くようになってから起きていないようだ。

本人曰く「歩き始めてから逆流性食道炎が起きていない、ここ2年近く起きていないんだ」と言っている。

歩くことは、足腰ばかりじゃなく内臓にも良いらしい。

部屋を歩くことによって逆流性食道炎の起きないことが新しい発見につなり、本人が一番嬉しく喜んでいる。



こちらでも3回目接種が徐々に進んでいる。

昨日、知り合いのご主人が接種日だった。

肝臓がん、大腸がん、前立腺がん、などで苦しみ 今は全部完治。

抗がん剤治療の時は殆どの食事を受け付けず、我が家のカボチャのポタージュで助かった、と言っていた。

今回の接種も体調の心配していた。

それで昨日カボチャのポタージュを作って上げた。
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これはナツハゼジャム
とても目に良い、と言われている木の実
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パン生地に練り込みパンを焼いた。
パンはこんな色です、美味しいわ♬
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また焼いてナツハゼジャムパンも一緒に届けてあげました。
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キュウリを酒粕に漬け込んだ漬物も一緒に持って行ったので、何もしなくても良いように……。

冬眠暮らしでもごそごそと動き回っています。




またお越しください。
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