春の兆し２

速いもので彼岸の中日、コロナで仏様のお参りもままならない。

義兄の接種がまだ済んでないため、姪におはぎと供物料の封筒を仏壇に供えるように渡した。

戦争のことも気になり、本当の春の来るのを待ち望んでます。



今日は春を告げる雪国の花、雪割草です。




本当の名前は「スハマソウやミスミソウ」と言いますが、誰もそうは言わない。





雪国の雪が溶けて雪が割れると花が咲くので「雪割草」と言われてる。





愛好家が多く種類も多い。
これは予約かな？札が裏返し。





一つとして同じ花が無い、珍しいものばかり。





珍しい花は数万円単位ではない。





自慢の花が並んでます。





八重咲は種が出来ないから値段が凄い。





愛好家の自慢の花





並んでいた物はこの数ではなく、まだまだたくさん有ります。





こんな風に仕立てたり





値段も良いのよ。





買って行っても環境が合わず消えていくの。





花も立派、値も立派。





それでも惹かれて売れるのが雪割草。




この時期は、あっちこっちで雪割草展をやっているので桜の花見ではなく雪割草を見に行く人が多い新潟です。



春を運ぶ花、雪割草でした。



またお越しください。