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里山登山 1 [歴史]

毎日、山菜のタラの芽、コゴミ、コシアブラを頂き、和え物、天ぷら、など色々な料理に追われて

食べきれないほどのワラビを頂いて、あく抜き処理をしたり、

山ウドをたくさん頂き、味噌漬け加工をしたり……!

掘りたてのタケノコをたくさん頂き、保存加工したり

今が旬の採りたてのワカメを大量に頂いて、1年中食べられるように塩漬け加工したり。

なんと忙しい事、PCのする時間も無かった。

私に上げようと持って来て下さる有難い仲間に囲まれて、毎日忙しかったけど嬉しい悲鳴を上げました。


。。。。。。。。。。。


今、新緑がとても綺麗です。

10連休の半ば、近くの里山に登りました。


地方の豪族の上杉謙信の家臣の色部氏が治めていた山城要害山に登って見ました。
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山全体がお城なので登り始めるとこんな立札。
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山城なので当時あった場所に分かりやすく立ててあります。
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ここはこんな場所
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ここにはたくさんのワラビが出ていた、ピンボケですがワラビです。
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ずいぶん登ってきました、ここは首切り清水、ここにもたくさんのワラビの出るところです。
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でも採りません、太くてもっと良いワラビをたくさん頂くので!



首切り清水の由来は、この看板に書いてあります。
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真夏でも枯れない清水です。
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しばらく登ると山頂に近いのか登山道は七曲りの立て看板。
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七曲りの途中に前山の物見山に寄りました。
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物見山からの眺め
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また山頂に向かって歩きますが、ミツバツツジが綺麗に咲いてました。
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山頂到着です
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山頂にはプレハブの休む建物が設置してあったはず、それが無い。


山頂でワラビ採りをしていた地元の人が、話が聞こえたのか

「建物は大風で飛んでしまったんだ」

と教えてくれた。



山頂からは残雪の残っている飯豊山が見える。
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山頂に到着したとき大学生らしき若者が3人居て、この案内板を見て縦走する、と言っていた。
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私たちに「滝を見て下山する予定」、と話して行った。

私たちもゆっくり休んで下山した。



たくさんのご訪問頂きありがとうございました。



またお越しください。
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