気晴らし3 [旅]
次も何処かへ行きたいのか、相棒は毎日の歩数10000歩を目標に歩いている。
そして「あそこも良いなぁ~ここも行って見たいなぁ~~」と以前行ったところを思いだして言っている。
熱心に歩いているので、次のところへ行くところを考えた。
三連休を避け、相棒の歯科予定を避け、天気の良い日、とカレンダーを見た。
21日に遊びに出ることに決めた。
今回は福島県、浄土平散策に決めた。
お弁当の準備をし、飲み物の自家製お茶とスポーツ飲料、漬物、葡萄のシャインマスカット、をクーラーボックスに用意した。
ここは、我が家から結構遠い。
片道170キロ、いつもの様に行きは相棒の運転で、私がナビ。
スカイラインに入ってから、あっちこっちで道路工事で止められて、計画より遅い到着。
一番長く止められたところは20分だった、対向車も来ないのにただただ待っただけ!
ようやく吾妻小富士が見えてきた。
今日は、ここを登ろうと考えている。
駐車場に到着したときはもうお昼時間も過ぎていた。
駐車場の車の中で昼食を取って、身軽で散策することに決めた。
食事を済ませて、スポーツ飲料と葡萄だけリュックに入れて、カメラを持って散策です。
木道は浄土平
春は、山シャクナゲやワタスゲ、他の高山植物が観賞できます。
木道の側のヤマシャクナゲの葉は青々です、他は終わってます。
木道からは、ズームすると吾妻小富士の登山道が見えます。
そこを登ることにした。
登山口で石碑
以前は、こんな立派な木道の階段は無かった。
この木道の階段は山頂まで続いてました。
近くの山から活火山の水蒸気が上がってます。
山頂から駐車場や食堂、お土産売り場の建物が見えます。
この日は閉めてありました。
駐車場も、平日にもかかわらず結構来てました。
コロナの関係か分かりませんが、火口巡りは時計回りになってました。
以前は、自由でした。
火口です、前回来たときは誰かが火口へ下りたのでしょう、字が書かれてました。
写真の場所は、風向きによって危険な場所です。 車で走ってると「危険 窓を閉めて速やかに走り抜けてください。」の立札が立てられていることもあります。
この日は、無かった気がする。
白く見える山の下に見える線は、岩石防止の柵です、そのすぐ側は道で車で走ります。
相棒は82歳、しかし腰も曲がらず身長も全然縮んでいません。
特定健診で若い頃と同じ身長表示。
マスクをし、太った体で登るのはキツカッタ、以前は休まず一巡りするのは平気だったのに……!
ここを登ったところで休んで、持ってきたシャインマスカットを2人で食べた。
火口の角度が違うと景色も違って面白い、今 歩いてきた山の上に人が見えます。
一周するのに結構時間もかかった。
火口の斜面には草紅葉が始まってました。
駐車場までの階段の段数を数えたら280段以上あった。
まあまあの運動量で良い時間を過ごすことができた。
帰りはいつもと同じ運転交代で無事到着です。
気晴らし出来ました。
またお越しください。
そして「あそこも良いなぁ~ここも行って見たいなぁ~~」と以前行ったところを思いだして言っている。
熱心に歩いているので、次のところへ行くところを考えた。
三連休を避け、相棒の歯科予定を避け、天気の良い日、とカレンダーを見た。
21日に遊びに出ることに決めた。
今回は福島県、浄土平散策に決めた。
お弁当の準備をし、飲み物の自家製お茶とスポーツ飲料、漬物、葡萄のシャインマスカット、をクーラーボックスに用意した。
ここは、我が家から結構遠い。
片道170キロ、いつもの様に行きは相棒の運転で、私がナビ。
スカイラインに入ってから、あっちこっちで道路工事で止められて、計画より遅い到着。
一番長く止められたところは20分だった、対向車も来ないのにただただ待っただけ!
ようやく吾妻小富士が見えてきた。
今日は、ここを登ろうと考えている。
駐車場に到着したときはもうお昼時間も過ぎていた。
駐車場の車の中で昼食を取って、身軽で散策することに決めた。
食事を済ませて、スポーツ飲料と葡萄だけリュックに入れて、カメラを持って散策です。
木道は浄土平
春は、山シャクナゲやワタスゲ、他の高山植物が観賞できます。
木道の側のヤマシャクナゲの葉は青々です、他は終わってます。
木道からは、ズームすると吾妻小富士の登山道が見えます。
そこを登ることにした。
登山口で石碑
以前は、こんな立派な木道の階段は無かった。
この木道の階段は山頂まで続いてました。
近くの山から活火山の水蒸気が上がってます。
山頂から駐車場や食堂、お土産売り場の建物が見えます。
この日は閉めてありました。
駐車場も、平日にもかかわらず結構来てました。
コロナの関係か分かりませんが、火口巡りは時計回りになってました。
以前は、自由でした。
火口です、前回来たときは誰かが火口へ下りたのでしょう、字が書かれてました。
写真の場所は、風向きによって危険な場所です。 車で走ってると「危険 窓を閉めて速やかに走り抜けてください。」の立札が立てられていることもあります。
この日は、無かった気がする。
白く見える山の下に見える線は、岩石防止の柵です、そのすぐ側は道で車で走ります。
相棒は82歳、しかし腰も曲がらず身長も全然縮んでいません。
特定健診で若い頃と同じ身長表示。
マスクをし、太った体で登るのはキツカッタ、以前は休まず一巡りするのは平気だったのに……!
ここを登ったところで休んで、持ってきたシャインマスカットを2人で食べた。
火口の角度が違うと景色も違って面白い、今 歩いてきた山の上に人が見えます。
一周するのに結構時間もかかった。
火口の斜面には草紅葉が始まってました。
駐車場までの階段の段数を数えたら280段以上あった。
まあまあの運動量で良い時間を過ごすことができた。
帰りはいつもと同じ運転交代で無事到着です。
気晴らし出来ました。
またお越しください。