北アフリカ、モロッコの旅4 [旅]
先日、塩漬けし寝かせておいた鮭を出した。
これから塩抜きします。
2日間 かけ流しで塩抜き。
塩を抜いた鮭は水洗いをしてから、たわしで何度も擦って洗います。
車庫の軒下にぶら下げました。
触って丁度良い硬さになったら塩引き鮭の出来上がりです。
塩引き鮭は、新巻きサケと違います、塩鮭とも違います。
発酵食品です。
。。。。。。。。。。。
旅の続きです。
ワルザザートの街に到着。
ワルザザートは エト邦枝さんの歌 「カスバの女」で歌われた街です。
歌詞
「涙じゃないのよ 浮気な雨に
ちょっぴりこのほほ 濡らしただけさ
ここは地の果てアルジェリア
どうせカスバの夜に咲く
酒場の女の うす情け」
モロッコはフランスの植民地でした。
カスバの酒場の女と 軍人さんの愛の歌です。
独立戦争の時、愛した軍人さんが去っていく別れの歌です。
国籍が違うのでどうにもならない、外人部隊の去っていく後ろ姿を見送る切ない歌です。
モロッコは、昭和31年にフランスから独立しました、独立戦争で戦った大勢のモロッコ人が亡くなられたと聞いてます。
今は平和な王国です。
ワルザザートのアイット・ベン・ハットウはカスバ街道の北西にあります。
アイット・ベン・ハットウに到着して昼食です。
昼食に名物の「クスクス」と言う料理を食べます。
色々出てきますが、写真を撮る気分もなく、どれが「クスクス」という料理なのか……!
私はホテルでも食事が合わず、胃もたれで食欲もなく、バナナとゆで卵だけで過ごしてきた。
まだ胃の調子が悪く、昼食は現地添乗員さんにポットにお湯を貰って、持って行った梅干し湯だけ飲んだ、何も食べずに……それだけ。
食事がすんでアイット・ベン・ハッドウへ登ります。
この橋を渡ります、川は水はありません。
雨の日のためです、橋を渡るとき結構風が強く吹いていた。
このヤシの木はナツメヤシです。
黄色く下がっている実はナツメヤシの実です、ホテルにもナツメヤシの実が出て食べました。
アイット・ベン・ハッドウは日干しレンガ造りの要塞化された集落です。
狭い通路には店が立ち並んでます。
遥か遠くから来た日本人を分かるのか「こんにちは!」と声をかけられます。
そんなに日本観光客が来ているのかしら……と考えてしまう!
かなり登りました、下に街が見えます。
山頂から見た日干し煉瓦の家
下山の時途中に炙り出しをして居る人が居て、やってみたい人は体験できます。
出来上がった絵も売ってます。
この要塞で暮らしているガイドさんの知人の住居の中も見せて頂きました。
キッチンです。
寝室です。
居間は色々展示してあって、写真はありませんが王様家族の写真も飾ってありました。
下山するとき、上がってきた通路が見えました。
アイト・ベン・ハッドウは丘の斜面を利用して立体的に造られた建物、重厚な門などが壮観でモロッコで一番美しい村と讃えられている、映画などが撮影されてます。
ここを後にしてカスバ街道を走り移動です。
またお越しください。
これから塩抜きします。
2日間 かけ流しで塩抜き。
塩を抜いた鮭は水洗いをしてから、たわしで何度も擦って洗います。
車庫の軒下にぶら下げました。
触って丁度良い硬さになったら塩引き鮭の出来上がりです。
塩引き鮭は、新巻きサケと違います、塩鮭とも違います。
発酵食品です。
。。。。。。。。。。。
旅の続きです。
ワルザザートの街に到着。
ワルザザートは エト邦枝さんの歌 「カスバの女」で歌われた街です。
歌詞
「涙じゃないのよ 浮気な雨に
ちょっぴりこのほほ 濡らしただけさ
ここは地の果てアルジェリア
どうせカスバの夜に咲く
酒場の女の うす情け」
モロッコはフランスの植民地でした。
カスバの酒場の女と 軍人さんの愛の歌です。
独立戦争の時、愛した軍人さんが去っていく別れの歌です。
国籍が違うのでどうにもならない、外人部隊の去っていく後ろ姿を見送る切ない歌です。
モロッコは、昭和31年にフランスから独立しました、独立戦争で戦った大勢のモロッコ人が亡くなられたと聞いてます。
今は平和な王国です。
ワルザザートのアイット・ベン・ハットウはカスバ街道の北西にあります。
アイット・ベン・ハットウに到着して昼食です。
昼食に名物の「クスクス」と言う料理を食べます。
色々出てきますが、写真を撮る気分もなく、どれが「クスクス」という料理なのか……!
私はホテルでも食事が合わず、胃もたれで食欲もなく、バナナとゆで卵だけで過ごしてきた。
まだ胃の調子が悪く、昼食は現地添乗員さんにポットにお湯を貰って、持って行った梅干し湯だけ飲んだ、何も食べずに……それだけ。
食事がすんでアイット・ベン・ハッドウへ登ります。
この橋を渡ります、川は水はありません。
雨の日のためです、橋を渡るとき結構風が強く吹いていた。
このヤシの木はナツメヤシです。
黄色く下がっている実はナツメヤシの実です、ホテルにもナツメヤシの実が出て食べました。
アイット・ベン・ハッドウは日干しレンガ造りの要塞化された集落です。
狭い通路には店が立ち並んでます。
遥か遠くから来た日本人を分かるのか「こんにちは!」と声をかけられます。
そんなに日本観光客が来ているのかしら……と考えてしまう!
かなり登りました、下に街が見えます。
山頂から見た日干し煉瓦の家
下山の時途中に炙り出しをして居る人が居て、やってみたい人は体験できます。
出来上がった絵も売ってます。
この要塞で暮らしているガイドさんの知人の住居の中も見せて頂きました。
キッチンです。
寝室です。
居間は色々展示してあって、写真はありませんが王様家族の写真も飾ってありました。
下山するとき、上がってきた通路が見えました。
アイト・ベン・ハッドウは丘の斜面を利用して立体的に造られた建物、重厚な門などが壮観でモロッコで一番美しい村と讃えられている、映画などが撮影されてます。
ここを後にしてカスバ街道を走り移動です。
またお越しください。