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北アフリカ、モロッコの旅3 [旅]

暮れの仕事です。

先日塩漬けした1匹300円の鮭の切り身をアメ酒粕に漬け込みます。
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アメ酒粕にみりん、砂糖を混ぜて
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布を敷き鮭の切り身を並べて
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また布を敷き、アメ酒粕を載せて
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また鮭を並べて
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アメ酒粕で挟んで漬け込みます。
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この様に数段漬け込んで冷蔵庫へ……4~5日。
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昨日、試食を……と 3枚ほど焼いて食べたら最高に美味しかった。



今が食べごろなので
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全部容器から取り出しジッパー袋に保存、チルドに入れた。
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皿に載せてあるのは、今朝食べる分焼きました。


。。。。。。。。。。。


モロッコの旅の続きです。



宿はマラケシュのホテル
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大きい立派なホテルです。
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部屋の中です、日本と違って寝間着は出ません。

モロッコはガウンもでません、部屋のお茶用のポットの準備もありません。
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洗面所とバスです。
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トイレの前にどのホテルにもこんな手洗いがあります。
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夕食は、バイキングでした、朝もバイキングでした。




翌日、マラケシュの塔 クトウビア・ミナレットへ!
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アラブ・イスラム文化と キリスト教ラテン文化が融合したアーム洋式の傑作です。



一番上の黒い棒の方向がメッカです。

メッカに向かって1日4回お祈りします。
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現地のガイドさんの説明では

「マホメットは100% 男女平等です、と仰いました。」

「お祈りするとき女性はなぜ男性の後ろになるか!」  

「それは男性の前に座ると、お祈りした女性の尻が丁度男性の顔の前になり、いやらしい想像をして信仰の心が別の方へいってしまうからです。」


その説明を聞いて納得しました。




このモスク ミナレットを見てから移動です。
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風景は車窓からです。
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何という街か分かりませんが、こんな街を走って。
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かなり大きい街で写真を撮ってもブレブレばかり。
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延々と続くアトラス山脈を走り!

道路を造っている最中でした。
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国がデカいから数百キロも延々と工事中。
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途中、アルガンオイルの店により、有名なアルガンオイルを買った。


着いたところは「アイトベンハッドウ」の世界遺産です。

次回です。


またお越しください。
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