秋深し庭

膝の損傷で行動範囲も狭められて庭散策です。

殺風景になった庭も日が差すとリンドウも鮮やかで綺麗です。





ツキヌキキバナホトトギスも咲いてます。





ツキヌキキバナホトトギスの名は、蕾を見ると分かるように葉っぱから突き出て咲くからです。





茎が垂れ下がって咲いてます。




何本も垂れ下がって、今満開です。





フユイチゴも赤くなりました。





花の無いとき切って生けたり楽しんでます。






木苺も赤くなってきました、一度に赤くならず順番にです。
赤くなった実を小鳥に見つかると食べられてしまいます。





まだ青い実もたくさん有ります。





これはカリンです





上を見上げれば、あっちこっちの枝の先にこのように生ってます。





でも食べないし、使わないから、バラバラとこんな風に散らかってます。





これはキンカンです。
雪国は雪囲いが必要です、雪囲いをしても実に雪が付くと腐ってしまい、昨年は実の大半が腐ってしまいました。





実ばかりか、木の半分も枯れてしまいました。
こちらは雪国、黄色く色付くのは春です、今は青い実が殆どです。





これは柚子です。
昨年は、バケツで何倍分も有ったのに、今年は数えられるくらいした実が無い。





山の木の実ばかりじゃなく、庭の実も生らないのは関係あるのかなぁ~~と考えてしまいました。


最近、考えもつかない自然災害が多い、不作になる色々な条件が重なったのではないかと思ってます。


またお越しください。