師走の庭

11月27日頃の庭です。





モミジがとても綺麗に色ずいて





楽しませてくれました、これは赤枝垂れモミジ。





山モミジはまだこんな色でした。





この色はマンサクです。





こんな紅葉を見上げながら楽しんだサツマイモの蔓を掘り起こした。

サツマイモを作っていたのではなく、サツマイモの蔓から出ている葉の茎を料理をして食べるために育てていた。

友達も摘みに来て2人で摘んだのを持ち帰ってキンピラにしたり……料理の材料としてサツマイモの蔓を這わせていた。

11月も末なので蔓を起こすことにした。

芋は収穫するつもりはなかった。





興味半分に悪戯に掘って見たら。。。。。芋がデカすぎて掘れない！

相棒がスコップを持ってきた。

でっかい芋が真っ二つ……後から出てくる芋も30㎝に近いのがくつも(^-^)

とにかくデカイ♬のでビックリ


写真は収穫した全部ではありません、お隣さんが一番デカイのを3本持って帰った。

写真に写っている残りは、2人の知り合いに分けてあげた、我が家は相棒がスコップで2つにしたのを洗って蒸して食べた。

11月の末に紅葉の下でサツマイモ掘りをするなんて考えても居なかった、楽しいプレゼントを貰った気分です。




数日経たないうちに急激に寒くなり、木々は葉も落ち庭師が剪定に入った。

葉が落ちないと枝が見えないから切りにくい。

だから葉が落ちてから剪定です。

梅ノ木、イトヒバ、モミジ、マンサク、など、剪定です。





切った枝が上から落ちてきます。





木に登り切っている庭師さん





枝を切り落とす場所を考えて落としてます。





落とした枝を相棒がトラックまで運んで、少しは為になってます。





この様な大きい枝が多いからトラックの荷台に満杯になった。





たくさん切ったはずなのに、庭はさほど感じません、少しは明るくなったのかな……そんな程度です。



庭も少しずつ冬支度がすすんでます。


またお越しください。