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気晴らし1 [旅]

10日(金)の朝、相棒が朝から
「何処かへ行きたい、何処かへ行きたい」
「今日は天気も良いし平日だし、明日、明後日は、土、日、で人が出る……。」
「人の多く出る時はコロナが気になる、平日の人の来ないところを歩きたい」
「自粛でゴロゴロしているから運動不足、太った体重も減らしたい」


と、ブツブツと言いだした。

日中は色々とやることもある、でも大人の子守も大事だわ。

なんだかんだとやっているうちに時間的にちょっと遅くなったけど、どこへ行こうか色々考えた。

山形の蔵王なら150キロ、そこなら時間的に遊べるだろう……と決めた。


着替えをして帽子、カメラ、など即準備

相棒はTシャツに半ズボン

「オレ この服装で良いよ」と言う。

山の気温は平地とは違う、上は半袖でも良いけど、下は長ズボンに履き替えさせた。

昼飯とお茶、自家製アイスをクーラーボックスに入れて家を出た。


途中の飯豊町の道の駅でトイレ休憩、直ぐ出発。

最近、行くたびごとバイパス工事などでどんどん道が変わって、道を間違えたのかとビックリする。

以前無かったトンネルを抜けて上山市に入った。

蔵王のエコーラインに入ります。

相棒のヘアピンカーブの連続運転で山頂の駐車場に到着。

平日にもかかわらず車が多い、土、日、だったら第一駐車場は満車だったことでしょう。

相棒だけでなく、みんな出たいのを我慢していたのでしょう。

駐車場は県外ナンバーの車が多かった。

遠い、福岡、長崎ナンバーもあった。



そこで遅い昼食にした。


食事を済ませて散策開始。

山の気温は低かった、長パンツで来て良かった、半袖は歩けば何とかなるでしょう!

駐車場からの眺めです。
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色づき始めた山、紅葉が始まっていた。
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お釜周辺を巡ろうと歩き始めた。

何度か登っている熊野神社と避難小屋が点のように見える。
左の⑴が熊野神社、右の⑵が避難小屋
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今日のお釜です
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お釜は、角度、空の青空や曇りなどで色が違う。
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グリーン色になったり、青になったり。
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私の影も写ってた。
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周辺を歩いて撮るたびに違う色のお釜巡り。
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ここまで来ると避難小屋もだいぶ近くなった。

見える杭棒は冬、雪が降って登山道が分からなくなった時の道しるべです。
山の天気は怖い、地吹雪で方向が分からなくなり、遭難した人もあった、と聞いてます。
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登山靴を履いてこなかったので危ないから、今日は止めです。



ヤマハハコがまだ咲いていた。
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あっちこっちでたくさん楽しめました。
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他に見つけた花は次にします。



またお越しください。
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マイナスイオンを吸った2 [旅]

元滝を散策していると、世の中の煩わしさを全て流され忘れます。


小さい、小さい問題を人間は悩んでいる。
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自然界と一体になった感じで、世の中の悩み事は置き忘れた世界です。
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水は流れを遮られたら回路を作り、また流れ出す。
言葉を持っていないが見ていて、そんなことを教えられた気がした。
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散策は来た道は戻らず、回遊式になっていて今度は山の中散策です。

元滝を見下ろしながら後にした。
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登ってきたところから見下ろしてます、汗をかくほどの登りでもなく散策です、帰り路は駐車場までは800mの距離。
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地味な色々な草花が咲いている。

山全体に湧き水が出るから高い場所なのにこんなところもあり(@@) 驚いた。
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水滴がしたたり落ちているわけでもない、こんな場所から直接です。
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ペットボトルを持っていなかったので、持ってこれなかった。
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ミネラル豊富綺麗な湧き水、そのまま飲めるから有難いね。
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山道には、こんな花も咲いていた。
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ミズヒキです、色も濃い。
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こちらは、キンミズヒキ
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キンミズヒキも太い
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ツリフネソウも咲いていた。
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タムラソウと思いますが、咲いていた。
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萩も咲いていた。
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ソバナかな? ツリガネニンジンかな?
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どちらか分からないけど咲いていた。
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他にも野菊など咲いていた、調べるのが面倒なので撮らなかった。


この伏流水の先には川も無く、農業用になっているのか、地面に浸透してしまうのか分かりません。

でも良い日を過ごした。

帰りの運転は、いつも私です。

この日は、400キロ 走りましたが、安全運転に心がけて無事帰宅でした。


またお越しください。
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マイナスイオンを吸った1 [旅]

コロナ感染者が続々、ず~~と、ず~~と、どこへも出ず自粛してきた。

自粛で、人との接触も無く、世の中の流れも、季節の流れも、パソコンのブログ訪問やネットニュースでしか分かりません。

市長から毎日のように防災無線で、
「日々デルタ株が増えてます、他県へ出ないでください、普段会ってない人との会食は避けてください、話さないでください、マスクの着用は守ってください」と流れる。

そんな中、相棒は毎日「何処かへ行きたい、何処かへ行きたい、気が滅入る」と言う。

それで昨日、あまり人の行かない、のびのびと散策できるところを考えて連れて行って来た。

途中飲み食いしないで済むように出かける前、クーラーボックスにお稲荷さんを入れて、お茶を入れて出発です。

行くときは、相棒の運転手、私がナビ役。

道の駅では、話さずトイレ休憩だけ

延々と走って180キロ先は秋田県、鳥海山が見えてきた。


着いた場所はここ
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鳥海山の山麓
人気も無く林道を歩いているのは相棒だけ
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伏流水が湧き出る上がって流れてます
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石の上にも木が生えて、根を伸ばしているから水不足は関係なし。
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ここは、山全体に伏流水が湧き出る……至る所で滴り落ちる。
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苔むして流れる川
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雨が降っても濁らない川は大事です。
開発されてないからです。
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奥入瀬をイメージさせる風景
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湧き上がる水なので、とても綺麗です。
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歩く林道も整備されて……人も居ない相棒しかいない林道、コロナも関係無し。
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この空間のせせらぎが気持ち良い
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滲みだして流れ落ちる
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到着です。
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元滝です。
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自然界の造った芸術です。
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滝の前にある椅子に座って、相棒はマイナスイオンを浴びていた。

コロナも政治や人のせいにする前に、自分で解消する方法を考えて楽しむとよいですね。


またお越しください。
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ぶらりとドライブ3 [旅]

1か月前、下血が止まらず入院。

主治医に出血性大腸炎と言われました。

4日間ほど止血剤点滴を受け、1週間入院。

退院はしましたが、出血性大腸炎の原因は何だったのか分からないまま。

16日カメラを入れて大腸検査を受けた。

「ポリープも無し、全て異常なし、あまり綺麗な腸で3年間はカメラも必要ないくらい立派な腸です。」

と言われた……!


あの下血は、なんでだろう~♪ なんでだろう~♪

と歌ってしまった。


・・・・・・・・・・・・・・


ドライブの続きです。

お昼は感染が怖いので食堂へ入らず、車の中で食べた。

家で熱いお茶を用意してコンビニから、おにぎりを10個ほど買って出かけたのです。

おにぎりを食べてから、次の目的地へ移動した。


豪農の館、「笹川邸」へ行ったのですが……休館日(-.-) 残念でした。

次は、物産館「ふるさと村」へ連れて行った。

新潟県の、明治、大正、昭和、と、歩んできた歴史を見て歩いた。

色々あった、大洪水、新潟地震、石油コンビナートの火災、など展示されていた。

義兄さんは、「始めて来た」と喜んで見て歩いた。

物産館の方へ行ってから義兄さんは鮮魚センターへ行って、我が家の分と自宅分と新鮮なにぎり鮨をたくさん買って、発泡スチロールに保冷剤と一緒に入れてもらった。

帰るには早かったので、次は水原の瓢湖へハクチョウを見に連れて行った。

ハクチョウの数が掲示されてます。
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でもハクチョウは見当たらない。
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鴨ばかり
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遠くの方に2羽ほど見えますが、ケガをしているから居るのでしょうね。
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この時間は、田園へ餌を食べに行っているから、殆ど鴨ばかりです。
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ここを見てから、この日の観光は終わりです。

夕飯の鮨を頂いて帰りました。


・・・・・・・・・・・

写真が少なく寂しいから我が家の花です。

10日ほど前のトサミズキです。
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今はブラブラ満開です。




イベリスも満開です。
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黄色いセツブンソウは終わりです。
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胡蝶侘助がたくさん咲いてます。
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家の、あっちこっちに生けてますが、これは施設へ持って行く分です。
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レモンも咲いてますが、ピンボケで載せるのを止めました。

山野草も色々咲き始めて、華やかな庭になってきました。


またお越しください。
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ぶらりとドライブ2 [旅]

凧会館の続きです


珍しい凧がたくさん展示されて面白い。
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写真は撮りきれないので珍しいものだけ大まかに撮りました。
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会館の中には凧揚げ体験室もあります。
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ワタシも体験しました、風を受けて良く揚がります。
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日本全国からと世界中の凧、凄い数だった。



次は資料館へ移動です

今は見ることのない暮らし、使うことのない道具です。
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料理をする釜土(竈=カマド)です。
相棒に「字が違う」と言われて直します。
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この釜土(竈=カマド)を見て、大昔の子供の頃の実家に有った、煉瓦で作った釜土(竈=カマド)と五右衛門風呂を思い出した。




暮らしが変わって囲炉裏も見ることがなくなりました。

子供の頃、実家には囲炉裏は二部屋にありました。
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むしろ織機と藁草履の作る道具
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コンバインの時代、藁は砕かれてしまうので見ることなくなりました。



筒のような物は見たことないから分かりませんが、たぶん水を流す道具と思います。

傍にあるのは田植えのために使う枠転がし。
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田んぼの草を取る除草機、今は誰もやってませんね。
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脱穀機、説明が無いと今の人は分からない機械です。
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トウミ、籾とゴミを分ける道具。
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千歯扱き 歯に稲の穂先を引っ掛けてモミを収穫する道具。
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生活から姿を消した背負いかご、こんなところへ来ないと見られない道具です。
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昔の農業の労働力は大変でした。

今の子供たちが目にすることのない道具を見て歩いた。

時代的に50代位の大人でも見たことない道具かもしれない。


今は大型化して、早い、楽、コンバインも稲刈機も、雨にも濡れず暑さ対策でクーラーも付いている。

ハイテク農業です。




白根には昔、白根絣と言う織物があったなんて、今まで知らなかった。
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その街の歴史文化を知る、一つ勉強になりました。


またお越しください。
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ぶらりとドライブ [旅]

ようやく晴れの日が続くようになった日本海側です。

相棒の実家もコロナ禍で訪問もままならず行けないでいた、毎日、人との接触も無かった義兄、変わった空気を吸わせるのも大事と考えていた。

1日の過ごし方が痴呆になった義姉を見ている義兄の毎日……。

「夫婦だから仕方がない」

と言ってしまえば簡単ですが、テレビと過ごす茶の間の世界だけでは可哀想。


花見にはまだ早いですが、今までコロナで何処へも連れて行けなかった義兄を連れ出した。


義姉を介護施設に預かってもらい、「変わった空気を吸うのも大事」と私たち夫婦がドライブに誘ったのです。

2つ返事で喜んで出かける準備をして子供のように待っていた。

行きたいところがあるか聞いたけど、目的は無いようだ。

ドライブで風景を観ているだけで気分転換できるらしい。


一番目は「新津フラワーセンター」寄った。

春の花の色々な花を観賞した。


次の目的は「白根大凧歴史館」へ連れて行った。

ここは「白根大凧合戦」で全国でも有名な街です。

中之口川を挟んで大凧を揚げ絡ませます。

麻縄で編んだ丈夫な糸を絡ませ、何十人も凧を引っ張り糸の切れた方が負け、と言う合戦です。

会館に入ると巾5m 高さ7m 畳 24畳の大凧が展示されてます。
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当日は、こんな大凧が揚がるのですから迫力満点です。
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ワイヤーのような太い麻縄で編まれた糸、上がった凧糸につかまったまま川に落ちたり凄まじいお祭りです。
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中之口川を挟んで、白根と西白根に分かれて戦います。

半被はチームと言うのか、組みと言うのか、分かりませんが、この半被に分かれて戦います。
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半被は13組ありますから当日、白根側と西白根側の組み合あわせをして戦います、勝負にかける気持ちはみなさん真剣です。
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凧合戦の様子
会館には飛び出す3D映像も楽しめます。
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展示会場の中に入ると観賞しきれないほどの凧凧。
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日本中から集められた凧
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中には貴重な凧も数多くあります。
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あまりにも多くて観賞しきれないほどの数です。
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珍しいセミ凧
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箱凧
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姫路城凧
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田舎凧
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スタッフに「箱凧や姫路城凧、田舎凧も揚がるの?」と聞いたら「ちゃんと揚がりますよ」ですって!




阿波踊りの連凧もあった♬。
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鳳凰凧
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海外の凧
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世界中の珍しい凧もたくさん有った。

展示された凧は800点、載せきれない。

人も居なくゆっくりと楽しんだ。



またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅18 [旅]

立春も過ぎて2日目、これから雪の降る予報です。

庭は、蝋梅も満開が過ぎ、紅梅も咲き、雪割草も咲き、福寿草も咲き、イチゲもたくさん出ていて、バイカオウレンも咲き始めた。

いつもの年よりかなり早い。

そんな春です。


。。。。。。。。。。。


ブログはモロッコの旅の続きです。

ブルーの街シャウエンは、おとぎの国に迷い込んだような錯覚の街でした。

店の主は日本人に話しかけます。

「こんにちは~~」と声を掛けられたり!



こんな店を歩いていると

「ジャパン……おもてなしは後でね」

と声を掛けられ、笑ってしまいました。

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ブルーの壁の品物は販売商品かなぁ~~
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オレンジも生っていた。
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ホテルもブルーなんです。
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何世紀も前の建物で暮らすトイレの排水処理はどうなっているのだろう??
と考えて散策した。
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水道の手洗い場もブルーに包まれ
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蛇口から出る水は、どんなところに使う水なのかな?

飲み水はペットボトルを買いますから……!
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そんなことを考えながら散策を楽しんだ。



シャウエンの街散策は終わりです。
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車窓から撮るのでピンボケですが、水を流している水路です。

かなりの距離をこの水路で水を流し運んでます。
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見える木はコルクの木です、コルクの木はとても数が少なくなった、と聞いてます。
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長い大きな橋を渡ってます。
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橋の名前は 「ムハンマド6世橋」王様の名前の橋です。

また「モハメド6世橋」とも言います。
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バスはカサブランカへ向かってます。
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カサブランカの空港の街に入ってきたのでしょう!
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空港ターミナル到着です。

空港の名前は「ムハンマド5世空港」です。
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今の王様は6世ですから、1代前の王様です。


ここでモロッコの旅は終わりです、添乗員のアミンさんともお別れです。

モロッコで17人しかいない日本語のガイド、アミンさんは日本語がとても上手で素晴らしい添乗員でした。


「東京オリンピックに通訳者として日本へ行きたい」と本人は言ってました。

平安時代、鎌倉時代、江戸時代のことまでよく知っていたから、オリンピックにキット来られることでしょう!




カサブランカらトルコのイスタンブール空港へ
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楽しかったモロッコ  サヨウナラ モロッコ


長々とお付き合いいただきありがとうございました。


またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅17 [旅]

こちらは1度も雪が積もらず水田の水不足を農家は心配している。

見える里山も全然雪が無い。

いつもならまだ遠い雪国の春、今年は早々と紅梅も咲き出した。

良からぬ前ぶれでなければよいが……と気になってます。


。。。。。。。。。。。


モロッコの旅の続きです。



シャウエンの街に入りました。


シャウエンの街は街灯の柱もブルーです。
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市街地もブルーです。
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旧市街地へ入ります。
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モロッコでは担当の添乗員が最終日まで付き合ってくれますが、その他に現地のガイドが付きます。

何をするわけでもなく、説明も何もしません。

ガイドの付く理由は分かりませんが、迷子になったとき、悪徳商人に絡まれて難癖付けられた時、トラブルに巻き込まれたとき、のためと思います。


マラケシュのジャマエルフナ広場の時も、カスバのアイントベンハットウの時も、フェズの観光の時も、現地ガイドが付きました。




このシャウエンの旧市街地の時もガイドを紹介されました。

そのときのガイドさんがこの人です。
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同じ年齢でした、2人でイエ~~ィ……とポーズ♪




旧市街地は迷路のようです。
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旧市街地はブルー一色の暮らし。
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文化は、たしか……スペイン人の影響も大きいと聞いた気もする。
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かなり大きいい旧市街地、どっちが戻りの道か迷いそう!
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隣との境界線は分かりませんが、建物は全部暮らしてます。
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大きなお世話ですが、日が差すのかなぁ~~と考えたり……
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火災が起きたら消防対策はどうするのかなぁ~~と考えたり
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観光で来るには珍しいから良いけど、住めないわ!、と思ったり。
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階段が多く歳を取ったら足腰丈夫でないと暮らせない場所だ……!
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驚いたり、ビックリしたり(@@)
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初めて見る世界でした。
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次もモロッコです。



またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅16 [旅]

モロッコの旅の続きです。


モロッコ・フェズは皮製品が有名です。

フェズの街の観光、皮工房の見学も済ませて次へ移動です。



建物から出ると馬?それともラバ?、車が入らない小路には便利な運び屋です。
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次の観光地まで移動です。

しばらく車窓からの風景です、旧市街地と現代の街と、この塀が境目です。
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フェズの街にサヨウナラです。
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オリーブ畑が出てきました。
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こんな大地を見ながら200キロ走ります。
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広い大地を走り、野を超え 山を越え!
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名前の知らない街を超え。
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サボテンです、花もたくさん咲いていた、車窓からはこんな風景をたくさん見た。
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砂漠のような大地から、草原の大地に変わってきた。
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草原と言うと水もあるのでしょう、住まいが見えて当然人も暮らしている。
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洗濯ものも干してある。
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途中で昼食、レストランに到着でケバブ料理を……来て何日にもなるのに、まだ食欲無し。


料理を撮らずにこちらの方を撮って♪
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ハーブ茶を入れてます、見事です。
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熱心に写真を撮っているのでサービスしてくれました。
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兄ちゃんはサービス満点 「これで良いか?」とジェスチャーしてくれた。
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食事を済ませてシャウエンへ


シャウエンはブルーの街です。
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次はブルーの街シャウエン散策です。



またお越しください。
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北アフリカ、モロッコの旅15 [旅]

昨日はクラスメートが我が家に集まって1日楽しんだ。

この歳になると早い人はもう数人ボケに入っている、と聞いた。

「脳の確かなうちに集まろう」と電話連絡のとれる人だけ集まった。

それは後ほど更新です。


。。。。。。。。。。。


モロッコ・フェズの更新です。



フェズの旧市街地、狭い路地を散策です。
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こんな狭いところも多い、迷ったら出られない小路が多い。
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電気のメーター器
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この扉は下にも上にも付いている。
覗いて人の場合は下の扉を開ける、馬や動物を連れているときは上の扉を開けるため。
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フェズの街は、皮製品でも有名です。

この綺麗な建物は、皮製品を作っている店です。
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車も入らないところにどうやって造ったのだろうと眺めた。




中へ入るとハーブを1本わたされた。

どんどん階段を上がっていく、屋上まで上がった。

フェズの街を見下ろすためかと思って上がってきた。
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屋上は臭い……ハーブをくれたのは、この臭さをごまかすためだった。

見えるのは洗濯ものではなく剥かれた羊の皮、至る所に羊の皮がぶら下がっている。
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↑屋根の上の丸いものは、皮じゃなくむしられた羊の毛と思います。





たくさんの皮が、ところ狭しと下がっている。
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至る所にむしられた毛と、皮が山積みになって臭いのなんの……たまらず階段を下りた。
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階段を降りるとこんな場所に着く。
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商売熱心な男性たちが待っていた。
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革ジャン、バッグ、スリッパ、ショルダーバッグ、なんでもありです。
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数人カバン類を買っていた、皮も柔らかく薄いので良い品と思いますが値段の方も良い価格。
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建物から出る時説明してもらったけど忘れた、この照明は古い歴史がある、と聞いたような!
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この扉も歴史がある古い扉、と聞いた気がする。
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次もモロッコです。



またお越しください。
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