北アフリカ、モロッコの旅9 [旅]
雪国に雪が無い……スキー場は雪乞いしたい気持ちでしょう!
孫か来てもスキー場は雪が無く営業中止でした。
自然を相手では計画通りにはいきません、親子は仕方なく東京へ帰っていった。
。。。。。。。。。。。
モロッコの旅の続きです。
エルフードは砂漠です。
砂漠にあるホテルの部屋。
日本では信じられませんがフロントからの電話が壊れている……朝早いのにモーニングコールもしてもらえない。
日本から一緒に行った添乗員さんが、朝早くドアをたたいて起こすことにしてくれた。
洗面所ですが、バスは無い……シャワーだけ!
砂漠だからバスの無いのは仕方がないけど、シャワー室と洗面所の間は仕切りも無し、ドアも無し。
シャワーも高すぎて届かない、脚立が要るほど……使っても中間にシャワー掛けも無い。
シャワーを使えば当然のこと洗面所はビショビショ。
トイレへ行くにもビショビショの床を歩く始末。
翌朝、何時集合は忘れましたが、暗いうちにサハラ砂漠へ出発です。
砂漠を「サハラ」と言います、「サハラ砂漠」と言うと、「サバク、サバク」と言う意味になりますね。
ホテルからトヨタのランドクルーザーに乗りサハラ砂漠を走ります。
ドライバーはサハラ砂漠の道なき道を腕自慢するように走り、ラクダステーションに私たちを届けます。
サハラ砂漠を走る写真はありません、暗いから写りませんし、右に左に振り回されるから無理!
ラクダステーションに到着。
夜の砂漠は気温が低くとても寒い、温かい服装です。
風を通さないようにウインドウブレーカーを着て、その上に山用のポンチョを着た。
アフリカのラクダは、1こぶラクダばかりで、アジアは2こぶラクダだそうです。
1こぶの背中にどうやって乗るのだろう!!!心配しなくても鞍が付いていた。
ラクダは乗ってみるととても高い、下を見降ろす感じ。
暗い砂漠を40分位ラクダに乗って進む、のこ間ラクダに揺られて、
「月の砂漠を~~は~ある~ばると~~♬ 旅のラクダは行~~きました……金と銀とのくら~~おいて♬~~。」
と大きな声で歌いながら進んだ、矢印がワタシです。
空は満天の星に月、歌にピッタリです。
ロマンテックで楽しいのなんの♬♪
「砂漠では金と銀の鞍を置いたら盗賊に遭って丸裸、銀の瓶や金の瓶に水を入れたら熱くなって触れない、皮の水袋が一番良いね」と添乗員さん。
夢だけの歌の世界でした。
現地のガイドさんが五頭づつ引き連れて歩きます、この人が私たちのラクダを引いてくれました。
日本語も話し「ラクダは楽だ」と冗談を言いながら引いてくれました。
女性に優しいモロッコ男性、私と一緒に行った彼女を両脇に抱えて砂山を駆け上がってくれました。
駆け上がった砂山から下を見たら、お利口なラクダは座って待ってます。
私たちのキャラバン隊のラクダがこちら、矢印が私を載せたラクダです。
サハラ砂漠は添乗員さんの説明では、「アメリカ合衆国より広い」と言ってました。
写真は撮りませんでしたが、砂地でも生きている生物の足跡があります。
「この足跡はネズミかな……これは何とか虫の糞かな」と教えてくれました。
地平線から……と言うか砂山から朝日が昇ってきました。
モロッコの朝日が、だんだん光が大きくなってきた。
ラクダのガイドさんが写真を撮ってあげると言うジェスチャー!
太陽の前に立ったら手で太陽を持てと言う(^-^)
今度はつかむようにジェスチャー!
今度はターバンを持ってきた。
被っている毛糸の帽子を外そうとしたら、このままでよい、と言う。
すらすらを数秒かからず巻いてくれた、帽子の上に巻いたので大きい頭になったけど世話好きなモロッコ人でした。
日も昇ったので砂山を下りて乗せてきたラクダとツーショット。
砂漠にキャラバン隊の影が映ってます。
矢印が私の影
ラクダに乗って砂漠をこんな風に歩いた体験、遠かったけど来てよかった、と揺られながら思った。
ここでの旅の想い出は一生忘れないほど、印象に残った。
連れて行った知人も大はしゃぎで喜んでいた。
次もモロッコです。
またお越しください。
孫か来てもスキー場は雪が無く営業中止でした。
自然を相手では計画通りにはいきません、親子は仕方なく東京へ帰っていった。
。。。。。。。。。。。
モロッコの旅の続きです。
エルフードは砂漠です。
砂漠にあるホテルの部屋。
日本では信じられませんがフロントからの電話が壊れている……朝早いのにモーニングコールもしてもらえない。
日本から一緒に行った添乗員さんが、朝早くドアをたたいて起こすことにしてくれた。
洗面所ですが、バスは無い……シャワーだけ!
砂漠だからバスの無いのは仕方がないけど、シャワー室と洗面所の間は仕切りも無し、ドアも無し。
シャワーも高すぎて届かない、脚立が要るほど……使っても中間にシャワー掛けも無い。
シャワーを使えば当然のこと洗面所はビショビショ。
トイレへ行くにもビショビショの床を歩く始末。
翌朝、何時集合は忘れましたが、暗いうちにサハラ砂漠へ出発です。
砂漠を「サハラ」と言います、「サハラ砂漠」と言うと、「サバク、サバク」と言う意味になりますね。
ホテルからトヨタのランドクルーザーに乗りサハラ砂漠を走ります。
ドライバーはサハラ砂漠の道なき道を腕自慢するように走り、ラクダステーションに私たちを届けます。
サハラ砂漠を走る写真はありません、暗いから写りませんし、右に左に振り回されるから無理!
ラクダステーションに到着。
夜の砂漠は気温が低くとても寒い、温かい服装です。
風を通さないようにウインドウブレーカーを着て、その上に山用のポンチョを着た。
アフリカのラクダは、1こぶラクダばかりで、アジアは2こぶラクダだそうです。
1こぶの背中にどうやって乗るのだろう!!!心配しなくても鞍が付いていた。
ラクダは乗ってみるととても高い、下を見降ろす感じ。
暗い砂漠を40分位ラクダに乗って進む、のこ間ラクダに揺られて、
「月の砂漠を~~は~ある~ばると~~♬ 旅のラクダは行~~きました……金と銀とのくら~~おいて♬~~。」
と大きな声で歌いながら進んだ、矢印がワタシです。
空は満天の星に月、歌にピッタリです。
ロマンテックで楽しいのなんの♬♪
「砂漠では金と銀の鞍を置いたら盗賊に遭って丸裸、銀の瓶や金の瓶に水を入れたら熱くなって触れない、皮の水袋が一番良いね」と添乗員さん。
夢だけの歌の世界でした。
現地のガイドさんが五頭づつ引き連れて歩きます、この人が私たちのラクダを引いてくれました。
日本語も話し「ラクダは楽だ」と冗談を言いながら引いてくれました。
女性に優しいモロッコ男性、私と一緒に行った彼女を両脇に抱えて砂山を駆け上がってくれました。
駆け上がった砂山から下を見たら、お利口なラクダは座って待ってます。
私たちのキャラバン隊のラクダがこちら、矢印が私を載せたラクダです。
サハラ砂漠は添乗員さんの説明では、「アメリカ合衆国より広い」と言ってました。
写真は撮りませんでしたが、砂地でも生きている生物の足跡があります。
「この足跡はネズミかな……これは何とか虫の糞かな」と教えてくれました。
地平線から……と言うか砂山から朝日が昇ってきました。
モロッコの朝日が、だんだん光が大きくなってきた。
ラクダのガイドさんが写真を撮ってあげると言うジェスチャー!
太陽の前に立ったら手で太陽を持てと言う(^-^)
今度はつかむようにジェスチャー!
今度はターバンを持ってきた。
被っている毛糸の帽子を外そうとしたら、このままでよい、と言う。
すらすらを数秒かからず巻いてくれた、帽子の上に巻いたので大きい頭になったけど世話好きなモロッコ人でした。
日も昇ったので砂山を下りて乗せてきたラクダとツーショット。
砂漠にキャラバン隊の影が映ってます。
矢印が私の影
ラクダに乗って砂漠をこんな風に歩いた体験、遠かったけど来てよかった、と揺られながら思った。
ここでの旅の想い出は一生忘れないほど、印象に残った。
連れて行った知人も大はしゃぎで喜んでいた。
次もモロッコです。
またお越しください。