北アフリカ、モロッコの旅1４

異常気象で雪国は雪が降らず困っている人も多い。

行政は、冬は雪が降るものとして考え道路工事や護岸工事などの冬場の予算は組まない。

冬場はそんな仕事はしないのです。


その分、除雪作業や排雪作業の予算は組んでいる。

しかし今年は雪が降らない、除雪作業に依頼は無し、土木工事の予算も無し。

その仕事に携わっている人たちの仕事が全くないのです。


自然サイクルが狂って、収入源を断たれた地方の暮らしにも影響が出ている。

大きい声で喜ばれない雪国です。


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モロッコの旅の続きです。



パノラマはフェズの街です。

この日は、この街の旧市街地観光です。





この門を挟んで時代が変わります。

門をくぐると、日本の奈良時代だったか平安時代だったか忘れましたが、その頃と同じ時代の旧市街地に入ります。

ブー・ジェルード門　表側　こちらが現代の街
　表側は青のタイルで装飾されている





中に入った裏側の門　大昔の市街地側
緑のタイルで装飾され、その繊細さで目を見張る。






８５９年に建てられたカラウィン・モスク






このモスクは世界最古の大学でもあります。





この当時にも素晴らしいステンドグラスがあったのでしょう（＠＠）





アラビア文字はここからヨーロッパに伝えられたと言われてます。





この中へ入られる人はイスラム教徒のみです。






木の細かい指物にビックリです。





細かい細工の施された中にアラビア文字のような字も刻まれてます。





このモスクの大学を１歩でれば





迷ったら出られないような路地。





店が立ち並ぶ、また職人たちの街でもあります。





１枚の銅板をたたいて、色々な製品を作り出してます。





日本語も上手で販売も上手です。




次もモロッコの旅です。



またお越しください。